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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784469212358
作品紹介・あらすじ
どんな簡単な外国語を訳すときでも、我々はそこで"異文化"をつきつけられる。言葉と文化を橋渡しする「翻訳」とは、いかなる行為なのか。翻訳者の腕の見せ所は、どのようなところにあるのか。従来、経験やセンスの問題と片付けられることが多かった翻訳を、「日欧の言語・文化の比較」という視点がとらえ、合理的に解明する。よりよく翻訳する力をつけるための翻訳論入門。
感想・レビュー・書評
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翻訳論について書かれた本。
翻訳論入門書となっているが,
特に後半は僕にとってはかなり難しくてよく分からなかった。
言語哲学や言語観といったものにも触れられている。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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