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Amazon.co.jp ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784469221688
みんなの感想まとめ
言葉の使い方やその変化についての理解を深めることができる内容です。筆者は、ネット上の単純な判断にとらわれず、言葉の揺らぎに対して寛容な視点を持ち、ストレスなく読み進められる工夫がされています。正しい使...
感想・レビュー・書評
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誤ってつい使ってしまう内容を理解できました。
筆者の考えは、ネットの紋切り型の判断ではなく、言葉の揺らぎに対して寛容な姿勢が垣間見れて、ストレスフリーで読めましたね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ふと図書館で手に取り1時間くらいで読んだ。普段気になっている正しい使い方?っと思っていた疑問に答えられていてスッキリした。国語学者は言葉の正しい使い方を知っているだけではなくて若者の流行り言葉にもアンテナをはって日頃から調べているんだな、とその知識の広さに驚きました。
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それぞれの表現が、「なぜ違和感を覚えるのか」「どのように変化して生じた表現なのか」「正しい表現とするにはどうすればよいか」という点を、簡潔にまとめていて読みやすいです。
とり上げられている表現によっては少し専門的な解説が加えられているところもありますが、所々に挿入される四コマ漫画がよい箸休めになります。
日常的に使われるようになった言葉については、「誤用とは言えない」とそのあり方を認めているところにも、筆者の柔軟さを感じて好感をもちました。 -
間違った表現を使われるようになった背景や時代の流れを考慮し、必ずしも「誤用」と決めつけない。
相手によって表現を使い分けたり、話し言葉と文章で使い分けたりすることで、不快感を与えない配慮をしたい。 -
てにおは大事だが、前後の文脈で必ずしも誤用でない場合がある。また、移りゆく言葉への理解溢れる一冊。
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言葉が時代と共に変化していくということがよく分かった。
自分もなんとなく使っていた言葉が、実はおかしかったと気付けたり、間違っていなかったのだと気付けたりでき、言葉について考えるいいきっかけになった。 -
ミニコメント
変な日本語にも理由(わけ)がある。違和感を覚える”変な日本語”を取り上げ、それがどのような理由で生まれてきたか、どのように使えばいいかを解説。シリーズ第1弾
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/416982 -
言葉は生きており変化していくことを再確認
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・「よろしかったでしょうか」は、間違いじゃないらしい。なぜなら、過去の事を確認しているから。
・個人的に、フォーマルな場で「〜〜。だから〜〜。」の用法はおかしいと思っているけど、記載はなかった。
・(続き)中学、高校時代に生徒会長がこの用法使いまくるので違和感があった。 -
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本書は、聞くと少し気になる「問題な日本語」に対して、『明鏡国語辞典』を編集した北原保雄先生をはじめとする日本語学・言語学の研究者が解説をしていくものです。例えば、レストラン等の接客サービスでしばしば耳にする「こちらハンバーグになります」「よろしかったでしょうか」等の表現は、「間違った」日本語と言われることがありますが、それでは、どこが不自然なのでしょうか。そして、どうしてこのような言い方が生まれるのでしょうか。
「ハンバーグになります」を例にすると、動詞「なる」は〈人為的ではない要因による変化〉の意味を持つため、特に何か変化したわけでもない「ハンバーグ」に対して使用するところがやや不自然な点です。それではなぜ店員はこのような言い方をするのでしょうか。これを解説した矢澤真人先生は、既に3歳になっている子供について「この子は(もう)3歳になります」と言えることから、「なる」には〈相手の予想から外れるかもしれないが〉という断りを添える意味があるとしています。つまり、店員は客への気配りから「ハンバーグです」よりも畏まった「ハンバーグになります」を用いているということです。
このように、本書を読むことで、何か違和感のある表現に対して、私たちが使用している日本語のメカニズムとともに理解することができます。専門的な事柄を分かりやすく解説している本で、日本語学、言語学にあまり馴染みのない方でもスラスラ読むことができます。本書は第4弾まで刊行されているので、興味を持った方はぜひ読み進めてください。
(ラーニング・アドバイザー/文芸・言語 SAKAI)
▼筑波大学附属図書館の所蔵情報はこちら
https://www.tulips.tsukuba.ac.jp/opac/volume/1640605 -
明確な答えがある項目と明確な答えがない項目が入り混じっているので、時々肩透かしを食らう印象。
全体としてはためになったのでまた忘れた頃に読み返したい。 -
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再読。久しぶりに読んだが、ためになっておもしろい。
正しいか誤りかだけでなく、どうしてそういう用法が出てきたかを説明してくれる。
言葉は揺れがあるので、どこまでが正しいのか、どこからを新しい使い方と認知するかは難しい。 -
この本を読むと、自分の日本語が間違いだらだということが良く分かります。「役不足」が正しく使えない人にお勧め。
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正直、期待外れでした。
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日本語の使い方について色々書かれた本。
なるほどと納得できるものもあれば、嘘だーと思ったり、知識不足により若干ちんぷんかんぷんになりつつ読んだ箇所もあり。
普段何気なく使ってる言葉遣いも、誤りだと指摘された部分もありました。
注意していけたらいいなあ。。。 -
今、常用化されている、少し違和感を感じる日本語がどうして定着しつつあるのか、背景がわかる本
後半少しダレる感じはあるが、パラパラときおり手にとって読む類の本 -
国語辞典の編者の皆さんがいわゆるイマドキの”間違い”といわれる言葉遣いについて解説なさってるんだけど、「言葉は生き物である」という部分と文法的正しさとのバランスをすごく上手に取っていて気持ちよく読める。さすがに文法的な解説が続くと一気読みはできなかったけど、フムフムいいながらちょこっとづつ楽しんで読める本。
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これはこうだけど、こっちはこう…。
なんか面倒くさい。
そう感じるのは、日本語だから?
この本が好きな人におすすめの本
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