- Amazon.co.jp ・本 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784469221930
作品紹介・あらすじ
若者言葉やマニュアル用語のほか「ことわざ」や成句などの誤用を取り上げて解説したシリーズ第3弾。
感想・レビュー・書評
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ミニコメント
変な日本語にも理由(わけ)がある。違和感を覚える”変な日本語”を取り上げ、それがどのような理由で生まれてきたか、どのように使えばいいかを解説。シリーズ第3弾
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投稿されてきた、日常で気になる日本語を正しい使い方か誤りかを指摘し、解説していく本。
方言が定着した言い方もあり、全てが違和感あるわけではないと個人的には感じた。 -
日本語使うのが怖くなった・・・
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日常であやふやな日本語がスッキリ明快に理解できる!
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割と接客業の経験が長いせいか、言葉遣いには敏感な私。
ついつい読んでしまう「問題な日本語」。
3冊目になるこの本は、接客や職場での誤用例も豊富。
日本語の乱れで気になるのは、テレビCM。
広告代理店の人間が現場で使っていると思しき言葉を、安易に使い過ぎなんじゃないか? -
敬語やことわざなど、気になる言葉の誤用を解説する第3弾。
日本語は美しいけれども難しい、しかも言葉は生き物でもある。時代によって、用法や意味も変化していく。困ってしまうのが、大多数の人が間違って覚えている言葉だと、正しく使おうとすれば誤解されることも・・・
場に合わせて使い分けのできるように、その為には正しい知識を身につけていないとね。 -
自分が人と話すとき当たり前のように使っている言い方も、本当は正しくない日本語だということに気づかされました。受験生でもあるためか少しでも役に立った気がします。
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続編も3までくると・・・。そうそう!って感じるより、あまり聞かないしなぁ、と感じる内容の方が多くなってきた。いわゆる「若者言葉」の方が巷でよく聞く言葉だし、そういう内容がふんだんに盛り込まれた1とか2の方が面白かったと思う。