生成文法と日本語研究: 「文文法」と「談話」の接点

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  • 大修館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (186ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784469222081

作品紹介・あらすじ

日本語研究は、生成文法の発展に寄与してきたか?生成文法50年の軌跡を日本語研究を中心に辿るとともに、談話分析の観点から「ミニマリストプログラム」における日本語研究の大いなる可能性を探る。

著者プロフィール

井上和子(いのうえ かずこ)
1939年 広島県福山市神村町生まれ、現在在住。幼くして父(戦死)母(離別)祖父母に育てられる。妹一人。17歳の時、祖母(死別)やむなく高校中退し祖父と二人農業に励む。
1982年 ふくやまミュージックフェスティバル(広島県福山市)。歌謡曲の部「芦田川」入選(作曲、高月啓充)。この頃より作詩の勉強を始める(独学)
所属 このゆびとまれ(広島県福山市)、とっくんこ(岡山市)、(社)日本童謡協会 会員

「2017年 『風のあかちゃん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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