戦国茶の湯倶楽部: 利休からたどる茶の湯の人々

著者 : 中村修也
制作 : 川口澄子 
  • 大修館書店 (2013年7月25日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784469222302

戦国茶の湯倶楽部: 利休からたどる茶の湯の人々の感想・レビュー・書評

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  • 茶道の歴史を人物から辿る本。

    利休を中心にしているので、戦国時代の人物が中心だが、それより以前の人物についても書かれていて、茶道に関わる人物をざっと確認できるようになっている。

    有名な茶道具が、誰から誰の手へ渡っていったかということも書かれている。師匠から弟子や主人から部下へ受け継がれたものもあるが、高額で購入したり、政治的に利用するため、代々の茶道具を放出していることもあり、茶道具の動きをみるのも面白いなと思った。

    また、わび茶の祖として知られる珠光だが、実は茶の湯を行ったという記録が一つもないなど、「え、そうなの?」という話も書かれていた。

    茶道というと堅苦しい感じがするが、もっと身近に感じてもらいたいという作者の考えから、文体もやさしく、挿絵もかわいいものになっていたので、手に取りやすい本だった。

    図書館スタッフ(東生駒):あおむし

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    帝塚山大学図書館OPAC
    http://opac.tezukayama-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&category-book=1&category-mgz=1&materialid=1100384709

  • 【選書者コメント】表紙デザインが可愛らしく、挿絵も素敵。戦国武将と利休を繋げた茶の湯とは、実際にはどんなものなのだろう。千利休と茶の湯への理解を楽しく深めてくれそうな一冊。
    [請求記号]7900:74

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