子どもを本嫌いにしない本

著者 :
制作 : tupera tupera 
  • 大修館書店
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本棚登録 : 119
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784469222371

感想・レビュー・書評

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  • 赤ちゃん〜思春期にいたるまで、どうやって子どもが本と接していったらよいかが書かれています。
    文字数が少ないのかあっという間に読んでしまいました。もっともっと聞きたいことがでてきたので、直接お会いする機会に聞いてみます。

  • 図書館
    ・紙に描かれていてもしましまでも茶色でも太ってても、猫だと認識できる、赤ちゃんすごい!
    ・学問の基礎「分類と定義」を読書で覚える
    ・小学校でも読み聞かせ、4年生ごろから独り立ち
    ・本とは何か(図鑑も戯曲も全て本)

  • [墨田区図書館]

    表紙の言葉に惹かれて借りてはきたけど、さほど期待しないでいざ読んだら、この筆者の切り口は面白い!多少重なる考えがあるために「ものすごく新しい」とまでは思わないものの、

    「本には二種類(空想系、リアル系)ある」、「科学の本は生きていないもの(無機=算数、物理、化学、天文学、地学)と生きているもの(有機=脊椎の有無⇒恒温か変温か)に分かれる」、「こどもは変温動物好き(恐竜は別、4年生くらいから恒温好きになる)」、、、

    などの切り口と主張は、なぜこの題名の本で語られるのかという点から目からウロコ的な展開。もちろんおススメ本も、「子どもには絵本!」という感じではなく、面白い。後半には読書感想文の書き方や、レポートの書き方なども簡単にまとめられていて、なるほどという感じ。ぜひこの本、ならびに著者は覚えておきたい。

  • 面白かった。

  • すぐ読める。
    紹介されている作品も最新のものが入っている。
    生来本が好きなはずのこどもが本が好きなまま育つには
    大人がどう導いたり接したりしていけばいいのか
    わかりやすく教えてくれる。
    赤ちゃんから幼児、小学生、中高生の発達段階ごとに
    どんな刺激を求めているかどんな本がジャストミートか
    かなり具体的にしぼりこんでいるのが参考になる。
    本には空想系(文学)とリアル系(図鑑、科学など)があってそれぞれ大事なこと、本の読み方だけでなく使い方(奥付の意味や目次や索引の活用などやっぱり教わらないと…)までわかりやすく教えてくれるのもいい。
    ただし、基本はそれぞれの子がどんな本を読みたがっているか察して本を差し出すことを重視するのが著者のスタンスで「年齢はあくまでも参考値」なのだけれど、
    本に出てくる基準にしたがって安易に本を押し付けようとする大人もいそう。

  • 高校生より小学生の方が、「主語・述語」というような言葉を理解しやすい、という指摘が新鮮だった。

    私は、小学生の時にキチンと理解できていなかったので、実際のところは、分かりませんが。

  • ブックトークの参考になれば、と。
    オトナぶって小学生に寄せようとしない方がよさそうだにゃ。作り笑いも見抜くであろう。
    自分を振り返ってもだけど、小学生くらいでもう大体出来上がる気がする。

  • 図書館より。
    さらっと読了。
    子供は元から本が好きなんだ。
    ある年齢になると色々変わることがわかった。

  • 中学生・高校生への接し方については目からうろこでした。

  • 子どもは賢く、豊かな心の子に育ってほしい。そのために本を好きになってもらいたいと親は願っている。生まれつき本は好きである子どもがずっと本を好きでいられるにはどうしたらよいか書いてある本です。親になる人に読んでほしいです。(教育学部・数学専修)

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著者プロフィール

松本生まれ、千葉育ち。
法政大学英文科卒。
1984年、“本の探偵”でデビュー。
現在は、子どもの本や文化の紹介、ミステリの紹介・書評に活躍中。
好きなものは、温泉と民族伝統芸能と美味しいゴハン。
著書
『こちら本の探偵です』(径書房)
『子どもの本とごちそうの話』(径書房)
『魔女のよせなべ』(径書房)
『かんこのミニミニヤング・アダルト入門1・2』(リブリオ出版)
『この本読んだ?おぼえてる?』(フェリシモ出版)
など

「1988年 『魔女のよせなべ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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