変わる! 高校国語の新しい理論と実践―「資質・能力」の確実な育成をめざして

著者 : 大滝一登 幸田国広

制作 : 大滝一登  幸田国広 

• 大修館書店 (2016年11月1日発売)

感想・レビュー・書評

[y_dokaさんの感想 · 2017年6月24日]

いろいろ問題意識を持っていろいろ実践されている高校の先生方には敬意を表すのだけど、大学の教員が好き勝手言っている感じ。
単に思い込みだけで語っている。何が今問題で、どうすればどのようにどの程度その問題が解決するのか、もうちょっと客観的な証拠を提示しながらの論考が必要なんじゃないかな、と思う。

[あちゃ太郎さん · 2021/07/18]

こんにちは
実践例は、参考になりますか？
具体的、しかも普遍的な実践例ですか？

著者プロフィール

大滝一登（おおたき・かずのり）文部科学省 初等中等教育局 視学官
千葉県生まれ。岡山大学大学院教育学研究科国語教育専攻修了。岡山県公立高等学校教諭、岡山県教育庁指導課指導主事、岡山県総合教育センター指導主事、ノートルダム清心女子大学文学部准教授、国立教育政策研究所教育課程研究センター研究開発部教育課程調査官・学力調査官を経て、現職。文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官（国語）を併任。

「2023年 『高校生のための「国語」学習図鑑』 で使われていた紹介文から引用しています。」