三国志人物縦横談

著者 :
  • 大修館書店
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (429ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784469230970

感想・レビュー・書評

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  • 劉備と曹操の梅の話や、孔明が劉キにハシゴ外されるのは、資治通鑑から。
    当時の豪族の呼び方、長江のあたりで起きる疫病についての記載あり。
    読みやすく面白い。

    • 745さん
      劉備と曹操の梅の話や、孔明が劉キにハシゴ外されるのは、資治通鑑から。
      劉備と曹操の梅の話や、孔明が劉キにハシゴ外されるのは、資治通鑑から。
      2010/11/11
  • 図書館で借りましたが、自分でも買いたい一冊。読み終わらなかったし(笑)冒頭の記事で、史書についてあれこれ勉強になりました。

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著者プロフィール

高島 俊男(たかしま・としお):1937年生れ、兵庫県相生市出身。東京大学大学院修了。中国文学専攻。『本が好き、悪口言うのはもっと好き』で第11回講談社エッセイ賞受賞。長年にわたり「週刊文春」で「お言葉ですが…」を連載。主な著書に『中国の大盗賊・完全版』『漢字雑談』『漢字と日本語』(講談社現代新書)、『お言葉ですが…』シリーズ(文春文庫、連合出版)、『水滸伝の世界』『三国志きらめく群像』『漱石の夏やすみ』『水滸伝と日本人』『しくじった皇帝たち』(ちくま文庫)等がある。2021年、没。

「2023年 『「最後の」お言葉ですが・・・』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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