漢学者はいかに生きたか 近代日本と漢学 (あじあブックス 18)

  • 大修館書店 (1999年11月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784469231588

みんなの感想まとめ

明治から昭和にかけて活躍した漢学者たちの多様な生涯を描いた作品で、彼らの学問への情熱と社会への影響を深く探求しています。四書五経の研究に没頭した者から、和漢洋を融合させた学問を追求した者まで、各漢学者...

感想・レビュー・書評

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  • 明治~昭和時代を生きた、8人の漢学者たちの生涯を書いた本。

    漢学者と一口に言っても、一生を四書五経の研究に身を捧げた者もいれば、和漢洋バランスよく学問を身につけた者まで、様々な人生を歩んでいる。
    文明開化の風潮の中、洋学へ傾倒する者が増える一方で、漢学者たちはすぐれた漢籍の知識をもって社会へ進出し、明治維新の隠れた担い手となった事は評価に値する。

    桂湖村の項で早稲田大学文学部のルーツを見る事ができるのも興味深い。

  • 中島撫山や簡野道明など明治・大正・昭和に渡る8人の漢学者達は、時代にどのように働きかけ、今日に何をもたらしたか。「近代日本と漢学」をテーマに、逆流の中に骨太に生きた自信あふれる男たちの姿を描く。(TRC MARCより)

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著者プロフィール

昭和4年生、 昭和28年、 早稲田大学文学部卒業。 早稲田大学文学部教授を経て、 現在、 名誉教授。 日本詩経学会会長。 斯文会常務理事。
主著 『漢学者はいかに生きたか  近代日本と漢学』 (大修館)、 『論語のことば』 (明徳出版社)、 『詳伝・中島敦』 (中央公論新社)、 『詩経の鑑賞』 (二玄社)

「2002年 『論語のことば』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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