ベストプレイへのメンタルトレーニング―心理的競技能力の診断と強化

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  • 大修館書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784469265286

作品紹介・あらすじ

本書では、自分の心理的競技能力を診断・評価しながら、優れた面は伸ばし、不足している面を強化できるように、その手順や方法、具体的なメンタル強化法を詳しく紹介している。

感想・レビュー・書評

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  • スポーツ選手に必要な能力
    技術(テニスを例にあげるとボレー、スマッシュ、サービスなどの基礎技術と応用技術)
    体力(筋力、持久力、瞬発力、敏捷性、バランスなど)
    心理(精神力、根性、気合、集中力、忍耐力など)

    スポーツ選手が試合場面で共通して必要とする能力、さらには、各々のスポーツ種目に必要な能力を明確にする、すなわち「精神力」といわれた時代から「心理的競技能力」という考え方に変えよう。そのためのメンタルトレーニングが紹介されています。

    1. 心理的競技能力の診断
    2. 目標の設定
    3. リラクセーションのトレーニング
    4. 集中力のトレーニング
    5. イメージによる課題のトレーニング
    6. 練習や試合に向けての利用
    7. 本番(試合)
    8. 試合後の反省


    [補足]

    目標は「ベストを尽くせ」のような抽象的なものではく、努力すれば達成できそうな具体的なものを設定することが、競技意欲を高める。

    試合が近づいたら、「優勝するぞ」「ベスト4になる」という勝ち負けの目標ではなく、自分やチームのプレイに対する目標に集中する。「サービスの確率をあげる」「自分のペースを守る」など。勝ち負けばかり考えているど緊張するので、目標達成の方法に意識を集中し、「こうするのだ」「こうすればよいのだ」と安心した気持ちで試合を待てばいい。

    集中力とは、「自分の注意をある課題や対象物に集める能力」と「それを持続する能力」と定義できると思う。

  • リラックス、よいイメージ、ベストプレイ。集中力と自信と落ち着き。

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