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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784469269161
みんなの感想まとめ
マラソンにおけるエネルギー代謝に焦点を当てた本書では、乳酸の役割やトレーニング方法について深く掘り下げています。特に、乳酸が疲労の原因物質ではなく、エネルギー代謝の中間物質であることを説明し、酸素消費...
感想・レビュー・書評
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糖が減少していくマラソンにおいてどう維持するのか、糖が減るとどんな影響が出るのか、に絞って書かれている。書きぶりは優しいが、内容が専門的なのでプロ向けかな。
マラソンでの効率的な補給とか前日の食事メニューとかを知りたいなと思ったが、自分は対象者じゃなかったかも。(少しは書かれていますが)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
マラソンでのエネルギー代謝を中心に、まんべんなくマラソン知識が記載されており参考になる。(他の本と書いている内容は似たり寄ったりだが。)
走る時のエネルギー消費量は1kcal/(kg・km)
高強度と低強度を組み合わせた練習とする。など。 -
乳酸は疲労の原因物質ではなく、糖からエネルギーを取り出すための代謝中間物質であり、律速が後ろにあるから増えているように見える(一般に言われるのは、要は相関と因果の混同、というかそもそも相関でもない)、という導入から始まる。
メッセージは、酸素消費だけでなく、糖や脂肪の代謝の方こそ着目すべきではないか、糖や脂肪の代謝を高めるトレーニングとは、というもの。
なぜフルマラソン後半で垂れてくるのか、脚が動かなくなるのか、腑に落ちた。LTを鍛える、と一言で言い切ると誤解してるのかも。速筋のミトコンドリア、遅筋のミトコンドリアのそれぞれ鍛える必要がある、というほうがよりシステム的に理解できそう。
ある程度の長さか負荷(速度)がいるのはレース後半でもヘタらないため。ある程度の距離をしっかり走ることで遅筋や脂肪代謝を促すため、と理解したら良いのか。
結局は速さの練習と、長さの練習と、両方がいるのは間違いない。
あとがきにもあったが、著者の八田先生自身の実感とともに書くレースマネジメントも面白く読みやすい。 -
主に乳酸についての話を中心にかかれたマラソンのエネルギーマネジメントに関する本です。
乳酸以外にもさまざまな観点からマラソンのエネルギーについて書かれており、実際のマラソンでのエネルギーマネジメントをどうするかというところまで書かれています。
一方で、著者の専門はあくまでも乳酸に関するところなので、乳酸以外のところについてはあまり深堀りされずに終わってしまう話も多かったです。
マラソンと乳酸がどのように関わってくるのかというところについてはわかりやすいですが、結論としては他の本にも書かれている乳酸閾値などの話に落ち着くので、あえてこの本を読まなくてもいいかもしれません。
より科学的な観点からマラソンと乳酸の関係性について知りたいという人にはおすすめかもしれませんが、一般的なマラソンランナーにはそこまでおすすめしません。 -
女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000056317
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最新の研究の情報を使っての理論的な形でのマラソンのトレーニング、準備や当日の進め方などが書かれている。
ボリュームは決して多くはないが、逆に言いたいことは簡潔である。
もちろんラット実験段階とか、人の体だから絶対そうなるとはいえない、将来的には変わる可能性のあるものもあるだろうが、
根拠が怪しかったり他の知識をかじっただけの中途半端なWEB記事や動画が溢れているなかで、確実にソースがあり、試してみる価値がある情報だと感じる。 -
エネルギーの出し方が化学的にもよくわかる。この人の著書は以前も読んだ。似たような内容だが、改めて読んでも為になる。いかに糖の消費を抑えるか、やはり30kまでは寝るよう走るというのは得策だと思う。また、練習では苦しくなければ成長がないということ。
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