子どものスポーツ格差 体力二極化の原因を問う

  • 大修館書店 (2021年11月27日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784469269246

みんなの感想まとめ

スポーツの公共性と格差問題に焦点を当てたこの書籍は、現代社会における子どものスポーツ活動の重要性を深く掘り下げています。著者は、経済的な背景が子どもたちのスポーツへのアクセスに不平等を生じさせている現...

感想・レビュー・書評

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  • スポーツ格差の最後の砦が学校体育。

    スポーツの公共性の追求。

    スポーツを考える上で、見て見ぬふりをしてはいけないような問題をオープンにしてくれたような本。

  • 780.13シミス
    著者は、スポーツはみんなに開かれたものでなければならないと説く。しかしスポーツ振興法が設立してからの日本のスポーツ教育では、お金がかかるからといって嫌煙する層が増加しているという。理由は「格差・貧困」「不平等」があるとし、現代社会の抱える問題がスポーツにひずみを生じている。格差の縮小のためにできることは何ができるかを考える本。

  • 「スポーツは金がかかるから嫌いだ」という人たちが近年増加している。子どもの体力の低下を経済的な格差と結び付けて考察した一冊。

    2024年3月26日〜5月期展示本です。
    最新の所在はOPACを確認してください。

    TEA-OPACへのリンクはこちら↓
    https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00602994

  • 登録番号:0141985、請求記号:780.13/Sh49

  • 【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
    https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/766203

  • 予想通りの内容、裏付けられました。

  • ・家庭の経済格差等が子どものスポーツへのアクセスに不平等を生じさせている。
    ・子どものスポーツ活動は、心身、心、社会性を同時に育むことで、総合的な人間力の向上につながる
    ・子どもの頃の体力が成人後の心身の健康につながる
    ・時間、空間、仲間の減少 運動の機会がない
    ・親の生活必需品意識調査
    ・親の運動への取り組み、スポーツの習慣化

    保護者ができること
    ①多様な動きが含まれる遊びを子どもと一緒に楽しむ
    ②保護者が子どもの頃にしていた遊びを子どもに教える
    ③家族みんなが運動にかかわる自分の目標をもつ
    ④生活リズムを見直し、楽しく体を動かす時間をつくる
    ⑤地域の運動行事やハイキングに親子で出かける
    ⑥家族で遊び場やマップを作る
    ⑦家族ぐるみでスポーツクラブに参加する

  • 近藤剛先生 おすすめ
    63【専門】780.13-A

    ★ブックリストのコメント
    子どもがスポーツに取り組む機会やその結果として得られる体力は、家庭の経済力・文化資本に規定される!? 子どもの体力二極化問題を格差社会日本の“社会問題”としてとらえ、その解決に向けた方策を提起した一冊。

  • 世帯年収、運動時間、学力の相関をみていますが、年収が高ければ費用を当てて塾やスポーツクラブに行かせられる。それだけの違いのような気もします。

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著者プロフィール

2017年3月現在筑波大学体育系教授

「2017年 『よくわかるスポーツマネジメント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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