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Amazon.co.jp ・本 (354ページ) / ISBN・EAN: 9784469269666
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人の老化、細胞の機能低下、異常について解説する。
老化の防止に、延命は誰にとっても極めて興味のある課題であろうし、解明されていない分野でもある。つか、衛生状態とかが良くなって、大半が長期間生きていくことができるようになった、この数十年にようやく問題になってきたことかと思う。
早期老化や、認知症における遺伝子の研究も含め、環境などの要因など、これかねえ、という因子は少しずつ明らかになって来ているようだ。
まあ、個人としては長生きするのはいいことなのだろう。健康という前提で。
だが、種としてはどうなのかなあと考えるところもある。
使い捨ての体論、というのも紹介されていたが、次代に種を繋げば、生命としてはヒャッハーなんで、その後の個体の維持にエネルギーを割くことは、新しい世代のためのエネルギーが不足することになる。
極論すると、質量保存、エネルギー保存からいえば、地球が閉じた系だと仮定すると、上がなくならなければ、下は構成すらされない。
うーん。
結局、種としては衰退するのではないか。
そんな事も気になった。
真理の追求は大いに結構というか、どんどん突っ込んでいって欲しいが、社会的、生物学的、政治的に考えると、本当にそれが解決されたときに待っているものは何だろう。 -
女子栄養大学図書館OPAC▼https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000067072
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