生き方がラクになる『ハイキュー‼』の言葉―アドラー心理学で読み解き心を整える
- 大修館書店 (2024年1月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784469269741
感想・レビュー・書評
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ハイキューアニメは何十回とリピートしてるぐらい大好きで、何処の場面を切り取っても感動してしまう。
今回この本で切り取られていた言葉の数々は、今まで自分が余り注視していなかった言葉の方が多かった。
アドラーの心理学は少しだけかじった程度にしか知らなかったが、大好きなハイキューの言葉を借りる事によって受け入れやすかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ハイキューは熱い言葉がたくさん!
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ハイキューで出てくる人物や言葉には心が動かされる事ばかりでそれが引用されてた本という事で手に取った。
ハイキューの言葉をもとにアドラー心理学がわかりやすく解説されてて自分の心を整える方法がすっと入ってきやすかった!
ここに出てない言葉も引用して頂いて読みたいなと思った。 -
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/volume/1331704 -
アドラー心理学を知りませんでした。ですから、ハイキュー!!の台詞をキーに説明していただけたので、ストーリーとして理解しやすかったのかったと思います。
特にアドラー心理学に興味があると言うよりは、ハイキュー!!のキーワードに惹かれただけで手に取ったのですが。
また、先生の台詞の選択として、この台詞で説明するのかぁと思ったり、またこっちの台詞も良くないかしらとか、あっちの台詞も捨てがたい....と思ってしまいまして。全ての台詞をアドラー心理学で説明、あるいは、分類するって本も書けそうだなぁなんて思ったりもします。