- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784469269765
感想・レビュー・書評
-
体育でこんなにもいろんな話ができるとは。
ひとつの分野を突き詰めている人は、提示する事例が具体的でたとえがわかりやすい。そこにも驚く。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
-
様々な専門家の方々の視点から体育の意義や価値について語られており、為末さんと対談されている方々の発行している書籍が読みたくなった。
-
【選書No】306
-
・役に立つかわからないけれど
面白がれることが大切
・矛盾を受け入れたり夢中になったりするには
「遊び」が必要
・学ぶのを途中でやめるという選択肢
・外的環境を変えることで
狙った動きを引き出すアプローチ
・予測がほどよく裏切られるから感動が生まれる
学校教育であるが故に
「評価」と切り離せないことへの苦悩。 -
様々な人々との対談形式の本。物事を多面的に捉えるためには、様々な人々の考えを取り入れていくことが大事であると改めて感じました。
体育に限らず、できることにこだわりすぎず過程を楽しむことを伝えられるようになりたいと思いました。 -
スポーツは楽しいが前提。
楽しさにもたくさんの種類がある。