- Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
- / ISBN・EAN: 9784471124007
感想・レビュー・書評
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片付け系の本は散々読んだけど、これが私のNo.1。この本を読んでから、一切ストックをしなくなった。それだけでものすごくモノが減った。今どきネットで手に入らないものはそうないので、だいたいのものは手放してしまっても大丈夫。
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10年以上前の本だけど、使える情報は大いにある。やっぱり必要なものだけを手元に残し、物の置き場を決めないとな。でも二日じゃ無理~
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これを実践すると部屋がとっても綺麗になります…が、とっても寂しくなる(笑)。
たまには必要な荒療治(笑)。 -
辰巳さんは、「捨てる」の先駆者なので、楽しみにしていましたが・・・
こちらもずいぶんと「捨てる」本を読んできたので
あまりビビビ!とくる情報はなかったので、ちょっとザンネンですが
カラー写真×イラスト満載で力入ってる本です。 -
特別目新しいことはなかったけど、「片づけ」や「捨てる」ことがテーマの本は、読んでいるとストレス解消になる。
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捨てられない人向けの、どんなものを捨てたらいいかの指南本。
ある程度は自分でやるべきだけれども、一般的になくてもかまわないものがいっぱい載っているのでそこから片付けるのも、初心者向けにいいと思う。 -
途中で読む気が起きなくなったので返却。
ビフォーアフターの写真とかはよかったんだけど
いらないものリストを読む気はない。自分で考える。 -
インテリアのことを考えて「捨てようかな」とか、単純に「家をきれいにしたい」という人向けの本かなと思います。片付けに前向きになれる点ではいい本だなと思いました。結構きっぱり書いてありますね。
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趣味:音楽鑑賞・映画鑑賞・読書。
雑貨好き。文房具好き。メールより手紙好き。
最悪です。こんな趣味・・モノが際限なく増え続けるしかない環境。
しかも夫婦でこんなんだもん。どーするよ!!
そこでこの本です。「収納」しちゃだめなんです。
必要なモノを見極めて、この先も使わなさそうなものは捨てる。
「贈答品は、もらった時点でその役目は終えている」
なんかもう、目からウロコ落ちまくりですよ。
これまでも引越しの度に、本はブックオフに数箱出してたし、フリマとかNPOのバザーに不要な雑貨はどんどん出品しちゃうし、毎週の資源ごみの日には、少しずつでもまめにダンボールも雑誌も新聞も出す。
DVDは買わないようにして、景品の小鉢なんかはもらわない。
空き箱もとっとかない。ダイレクトメールも即捨てる。
なのに減らないモノの量。
なのに片付かないテーブルの上。
ま・・・・・・・とりあえず、以前に比べたら部屋を広く使えるようになったし、押入れもかなり余裕がありまする。これは効果ですねっ。
でも、まだまだモノは多い気がする・・・・・。
思うに、この親の子供は、また似たようにモノの多い生活をしてしまうに違いない。間違いない。
絵本はすでに子供用本棚からあふれている。
そして、折り紙作品をすべて保管したがる息子・・・・どうするよ。まったく。 -
手取り足取り、アレも捨てましょう、これも捨てましょうと指南してくれる本。
ショッピングが癒しだったり、慰めだったり、ストレス解消だったり、ショッピングで興奮を感じてしまう方ですと、この本はマッチポンプです。
必要最低限だけで回していけるから ってコトか?
必要最低限だけで回していけるから ってコトか?
洗剤でも調味料でも化粧品でも、なくなってから買えばいい。
今使っている分がなくなる頃には新...
洗剤でも調味料でも化粧品でも、なくなってから買えばいい。
今使っている分がなくなる頃には新製品が出ていることが多いので、
場所をとって、先々の分をストックするのをやめました。