伝わる! 文章力が身につく本 (基礎からわかる“伝わる!"シリーズ)

著者 :
  • 高橋書店
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本棚登録 : 1740
感想 : 117
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784471191160

作品紹介・あらすじ

今スグ使えるちょっとした80のコツ。企画書、報告書、宣伝・PR文、レポート、小論文、作文、メール、ブログが明快に書けるようになる。

感想・レビュー・書評

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  • 職場での参考書に購入。普段から意識して伝わりやすい文章を心掛けているつもりでも、『出来ていない』ことが多かったりするので、しっかり見直そうかと♪

  • 見出しと小見出しを見るだけでもコツがわかる。今回はさらっと読んだが、文章がうまくまとまらない時などの逆引きにつかえそう。
    よくある重ね言葉の例で、
    "余分な贅肉→(贅は余分なもののこと)→正しくは贅肉"
    があったのは笑ってしまった

  • 多少は役立つ知識もあるし、言語化して説明してくれているのは親切なのだが大体は常識的に知っている事柄.
    新聞に投稿される読者の意見のような例文で浅薄なものが多い.

  • 文章力は、一単文に一意を込め、物事の本質を見極めるために行う。

  • 文章の構成、内容を濃くする方法、語法、組み立て方など幅広く文章力を学べる。特に無駄を徹底的に省くは、役に立つ。ペットを飼える→ベット可、帰ってきた時のための→帰宅時の、など。

  • 文章力について、基本的なことが学べる本である。
    しかし、新たに学べることは少なかった。
    今まで社会として、自然と文章力を向上に励んでいたことが間違いではなかった事が確認でき、自信に繋がった。
    今後の後輩への文章指導に活かしていきたい。

  • 文章のマニュアルのようなもの
    ビジネス特化というわけでない

  • 仕事で文章を書くことが多くなった為、本書を購入しました。読点の打ち方や、話し言葉にならない文章の作り方など、文章を書くにあたっての基礎が学べます。本書の後半に文章を組み立てるノウハウが書いてあったのも、嬉しいポイントでした。


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著者プロフィール

1947年、東京都生まれ。北海道大学法学部卒業。新聞記者を経てフリー・ジャーナリスト。著書に『職業としてのフリー・ジャーナリスト』(晩聲社)『プロブレムQ&A アイヌ差別問題読本』『プロブレムQ&A ガン〝告知〟から復帰まで』『許されるのか? 安楽死』『医療現場は今』『アイヌ共有財産裁判』『どう考える? 生殖医療』『ペンの自由を貫いて』『「北方領土問題」読本』(共に緑風出版)『ガン告知最前線』(三一書房)『塀のなかの民主主義』(潮出版社)『しょっぱい河││東京に生きるアイヌたち』(記録社)『「がん」を生きる人々』(時事通信社)など。訳書に『がんサバイバル』(緑風出版)『操られる死』(時事通信社、共訳)などがある。
2012年、逝去。

「2019年 『アイヌ近現代史読本 増補改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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