いちばんカンタン!株の超入門書 銘柄選びと売買の見極め方

著者 :
  • 高橋書店
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本棚登録 : 305
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784471210748

作品紹介・あらすじ

"チャート分析"も、"売り買いのタイミング"も大事なとこだけ。投資力を上げる先人の格言収録!ライバルを「出し抜く準備はととのった!」

感想・レビュー・書評

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  • *チャート分析、銘柄選び、売買のタイミングの見極め方、指標分析…。失敗しないために必要な、分析における基礎の基礎を超特急でやさしく解説*

    第一弾の入門編がとてもわかりやすくて良かったので、続けてこちらを。オールカラー、ほのぼのイラスト、丁寧な説明、と前書同様素晴らしい編集。初心者向けとは言え、株本は結局カタい内容が多い中、これだけわかりやすく取っ付きやすい本もめずらしいと思います。出来れば前書と続けての閲覧をお勧めします。内容はテクニカルがメインですが、入門編なのでそれもヨシかと。

  • 初心者向けで、株をやった事がない私としてはとても参考になったと思います。成功するかは別として…

  • 2022.7.25

  • 株の入門書の2冊めに当たる本です。構成的には右のページに説明、左のページに図を使った解説という構成は1冊目の入門書と変わりません。見開きで各項目が一区切りになっているのでとても読みやすいです。
    1冊目と比べて分析に重みが置かれて書かれています。株価の動きに関わる基本的なチャートの動きは把握できると思います。この本に書かれている分析を記憶する必要はないので自分が購入した株の動きを確認したりするのに役立つと思います。
    実際に株を買ってチャートの動きをこの本で確認することでチャートの読解力が高まると思います。

  • 株式投資における用語やテクニカル分析、ファンダメンタル分析について書かれていた。

    右も左も分からない初学者向け。

    投資家の名言も面白い。

  • 株の超入門書シリーズ二冊目。
    銘柄の選び方と売買のタイミングに焦点を当てた内容となってます。
    一冊目と合わせて購入して読みました。

    半分くらいは内容が被っています。
    ファンダメンタルズ分析に関しては一冊目だけで十分だと感じました。
    テクニカル分析のより具体な話が書いてあるくらいかな。。。

    長期投資にも当てはめることはできそうだけど、どちらかというと短期売買のキャピタルゲイン狙い向けの内容です!

    なので一冊目読んだら別の本を読むことをお勧めします!
    売買のタイミングを考える基本を学ぶには良いかなと思うくらい。

  • とても分かりやすくまとめてある一冊です。
    続編もありぜひ読みたい。

  • 簡単でわかりすい

  • かなりわかりやすく書いてある。ただし、自分は初心者なので、さらに勉強が必要だが。

  • 概要を知れた

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著者プロフィール

昭和34年 福岡県生まれ。大学卒業後、出版社勤務。月刊雑誌の編集を勤めた後、ライターとして独立。20年以上の株式投資の経験をもとに経済関係の書籍からビジネス、サブカルチャー、スポーツなど幅広い分野で執筆。主な著作に『マンガでわかる最強の株入門』『マンガでわかる最強のFX入門』(ともに新星出版社)、『いちばんカンタン!株の超入門書』『いちばんカンタン!米国株の超入門書』(ともに高橋書店)、『はじめての米国株1年生』(明日香出版社)などがある。

「2022年 『めざせ「億り人」!マンガでわかる最強の米国株入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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