いちばんカンタン! 株の超入門書 改訂2版

著者 :
  • 高橋書店
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感想 : 36
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  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784471210823

感想・レビュー・書評

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  • 株の勉強をしてみよう、と思いまずは手に取ってみた。
    図解もあって、いかにも初心者向け、という感じでわかりやすいし、読む気を削がないデザイン。

    さて、この本はあくまで基礎なので、もう少し個別の勉強は必要ですが、読んだ経験を役立てられるかは自分次第なので、がんばろう。

  • そろそろ株とかはじめて小銭を稼ぎたいなーと笑

    株初心者の私にとってはわかりやすい一冊だった。
    Part4,5あたりは実際やってみてその感覚を掴まないと難しい話だった。

    株を始める前に大事なことは
    自分のスタンスをしっかりと決めておくこと

    これができてればまぁお金に人生を支配されずにうまくやっていけるのでは無いだろうか、、、

    負け方が上手くなれるように、つまり損切りのタイミングをしっかり決めてやってみようと思う。

  • 株の入門書として丁度良い難易度の本だと思いました。右のページに説明、左のページに図を使った解説という構成ですので文書だけより分かりやすかったです。基本的なことは網羅されていると思いますが、この本を読んだだけでは上達はしないです。実際に取り引きや分析をして経験を積み、本の内容を復習材料として使うことで上達していくものだと考えています。
    少額から売買をスタートしてより本を役立てようた思っています。

  • この『いちばんかんたん』シリーズで一番人気の著書を読んでみました。

    カラー・端的表現・視覚的表現(図やグラフなど)により大変わかりやすく実践的です。

    初心者向きだなぁと感じますが、あらゆることで基礎が最も大事ですので、まずはやってみるという挑戦精神をもたせてくれる本です。

    投資の世界ですから既知の通り、確実に儲かる・勝てるというものではないですが、儲けた時・損した時どう反省するべきか?などの指針も学べますね。

  • よくある株の入門書。ファンダメンタル分析もテクニカル分析も法的なことも書いて確かにまとまっていたと思う。
    だいたい知っていたことだけど、空売りの場合、権利確定日をまたぐと配当金に相当するお金も支払わなければならないということを初めて知った。そうだったのか。空売りは本当、怖くて手が出せない。

  • 入門としては良いかと思いました

  • 株を始めるにあたっての必要情報がシンプルながらも一通り載っており、とてもわかりやすい。

  • 記録用

  • 株への関心をなかなか高められず、この本を読んでみた。たまにこういう類の本を読むと、企業人として必要な知識のインプットに役立つ。とても分かりやすく、それなりに面白く読めた。

  • 分かりやすい。株投資初心者にはオススメ。

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著者プロフィール

昭和34年 福岡県生まれ。大学卒業後、出版社勤務。月刊雑誌の編集を勤めた後、ライターとして独立。20年以上の株式投資の経験をもとに経済関係の書籍からビジネス、サブカルチャー、スポーツなど幅広い分野で執筆。主な著作に『マンガでわかる最強の株入門』『マンガでわかる最強のFX入門』(ともに新星出版社)、『いちばんカンタン!株の超入門書』『いちばんカンタン!米国株の超入門書』(ともに高橋書店)、『はじめての米国株1年生』(明日香出版社)などがある。

「2022年 『めざせ「億り人」!マンガでわかる最強の米国株入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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