知っておきたい ホントに大事なお金の話

著者 :
  • 高橋書店
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784471212681

作品紹介・あらすじ

預金、投資、ローン、家、保険、仕事、将来、経済、時間、幸せ。お金の儲け方、守り方、殖やし方、稼ぎ方、使い方、考え方…お金の悩み、すべて自分で解決できるようになる!ハーバードMBAが本気で書いた、日本人のための「新しいお金の教科書」。

感想・レビュー・書評

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  • お金の話がわかりやすく書いてある。
    お金は植物を育てるように土作りをしっかりしてゆっくり育てていくように増やしていくのがいいらしい。

  • 投資

  • ■内容のまとめ
    「お金」にまつわるお金について網羅された本。

    宝くじ、株から考えるリスクとリターンの話。
    バランスシートから考えた、居住用不動産を買うという事はどういうことかという説明など、

    一般に考えられている様な、人々の資産・サービス購入にどういう落とし穴があるか解説している。

    ■この本からおさえておくべきTips

    ■読後感
    オーソドックスに網羅されてる様には感じるが、
    マネー本をたくさん読んでいる人には余り縁がないかも。

  • リスクとは、儲けのブレ幅のこと。
    リターンとは、どれくらい儲けが出そうかの"見込み"のこと。
    お金が2倍になる年数は、「72÷利回り」
    会社も個人も「差別化」が重要

  • とても役立った。

    『殖やし方』と『守り方』については、まだ勉強が必要。
    『使い方』と『幸せとの関係』については、すぐに心に響いた。

    筆者が望んでいる通り、手元に置いて、しばらく寝かせてからまた読み返したい。

  • ◯出会い
    本屋さんをふらつき、気になったので。

  • 宝くじはあきらかにギャンブルだと思うが、世間では「夢」を買っているということでギャンブルから外されている。
    宝くじを買いすぎて破産する人なんてあまり聞かないのがなによりの証拠だというが、「ハイリスク・マイナスリターン」の商品だ。

  • 久しぶりのヒット。全方位型気付き本。
    最終章【お金と幸せについての大事な話】へのもって行き方が、もう物語の様でウットリする。

    投資に興味がある方であれば、単語の理解はしているだろう。けれど、自分のアタマで知恵を働かせ、自分の人生を豊かにするという事に関し知識が有っても引き出し繋ぐ事はなかなかに出来ないもんである。日本のGNH(国民総幸福量)が低い理由がはっきり解った。常にwhy?を胸に置き、繋がる未来を明るくしたいです。面白いなあ。

  • 260303読了。
    非常にためになった。確かに私たちは金融教育を受けてない。どういう仕組みでお金は殖えるのか、稼げるのか、原則は何かということなどが分かりやすく書いてあった。

  • [要約]リスクとリターンの法則について書かれた本。
    [感想]リスクとリターンは表裏。リスクをうまく取ることがリターンには大切。
    難しくなりがちなお金の話を小難しくならず、押し付けがましくなくまとめてあり、シロウトでも最後まで楽しく読めた。
    分かりやすい文章と、ノートをモチーフにした装丁が、さながら大学の講義を聞いている感じ。

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