哲学の森 ものの考え方の基礎

  • 玉川大学出版部 (1992年1月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (384ページ) / ISBN・EAN: 9784472102318

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  • ・人間は物体と事物の宇宙の一部であるとカントは主張しています。しかし、実際には、人間は自分から離れたこの宇宙の存在を確信できるにもかかわらず、それを知ることはできないのです。人間が知ることのできることは、この外の世界と接触してもたらされた感覚によって人間の心が構成する世界だけなのです。その理由は、本質によるからとしかいえません
    ・短い人生の後で、人間は事物の機構からはずれますが、宇宙は気にもとめず知ることもなく運行していきます。機械宇宙の永遠の中にあっては、人間個人とその価値はなにものにも達することができないのです
    ・哲学者というものはすべて、多くの人が盲目的に真理として受けとめている概念を批判的に分析することに熱中するのです

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