狂言のことだま

  • 玉川大学出版部 (2002年9月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784472302688

作品紹介・あらすじ

人間の愚かしさ,人生とはいかなるものかを慈しみをもって見つめる狂言には,観る人の心のままに見出す何ものかが必ずある。選び抜かれ磨き上げられた狂言のセリフの根底には口から発せられた言葉は生命をもつという言霊信仰が確固として存在する。ぎりぎりに切り詰められた言葉やしぐさの中に込められた狂言の神髄を語る。

感想・レビュー・書評

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  • 狂言というと、もちろん娯楽なのだが、そこには人間が描かれていて鑑賞者も真摯な態度で臨む姿勢がある。人間とは何か。それを考えながら狂言を鑑賞する。何事も、本質を見つけようと考えて臨むことで深く理解することができる。深く理解することができれば自分が成長する。

  • 646夜

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著者プロフィール

昭和12(1937)年生まれ。大蔵流狂言方。三世山本東次郎の長男。重要無形文化財各個指定保持者(人間国宝)。1998年(平成10年)紫綬褒章受章。2022年(令和4年)旭日中綬章受章。

「2022年 『新編 狂言のことだまー日本の心 再発見ー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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