[高等教育シリーズ] 大学改革の海図 (高等教育シリーズ) (高等教育シリーズ 133)
- 玉川大学出版部 (2005年9月12日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
- / ISBN・EAN: 9784472302886
作品紹介・あらすじ
変わらなかった大学が変わりはじめた。少数精鋭で先端市場をねらいにするのか、時代に左右されない教育の不易市場を押えるのか。市場化をキーワードに、高等教育市場をめぐってしのぎを削る14大学の最前線を俯瞰し、次世代のための高等教育システムの骨格を、教育政策と財政を座標軸に描く。
感想・レビュー・書評
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考え方の変化を無視せず日本の大学の未来像と改革を構想する必要がある。
かつては大学で休講になると教授も学生も喜んでいた。サービス業なのにサービスの提供をしていない。いんせんてぃぶの整合性がなかった。
アメリカでも小規模リベラルアーツ大学の生存競争が厳しくなってきている。
様々な大学で色々な取り組みが行われている。
この本には出ていないが、日本でまともな大学は上智大学と青山学院くらい。あとは全部ダメ。
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