児童文学の教科書

  • 玉川大学出版部 (2013年2月8日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784472404634

みんなの感想まとめ

児童文学の世界を体系的に探求できる魅力的な作品で、読者は新たな発見と楽しみを得ることができます。感謝の声が多く寄せられ、これまでの読書を振り返りながら、ジャンル別に整理する楽しさが広がります。ボリュー...

感想・レビュー・書評

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  • こうして、児童文学という世界について体系的にまとめて下さることに感謝がつきません!
    今まで読んだ本も、こちらを参考にしながらジャンル別に捉え直して整頓中です。

    これから一生児童文学読んで生きていけるな〜!人生楽しみだな〜!!

  • ブックリスト写してたけどすごいボリューム。結構読んでるつもりだったけど全然まだまだだったのと、ファンタジーものが多いなどやはり偏りあるなぁと。あと入手しやすい本ということでか、「ノンちゃん雲に乗る」「あらしの前」「あらしのあと」「昔気質の一少女」などがないのかなぁ。「闇の闘い」シリーズもない。課題が面白そうで、早速グリム童話各版を図書館で予約してみました。とにかく久しぶりの児童文学の世界に挑戦するのが楽しみです。

  • ジャクリーン・ウィルソンの本を久々に読み、児童文学ってどんなものか知りたくなり読んでみた。
    私は児童文学のなかでもYA文学が好きらしい。
    自分の好きなことが見えるのもまた楽しい。
    教科書なので、課題が出てくるのですが、私はとてもできそうにありませんでした。笑

  • 何となく、ご大層な感じですが、大学出版部の本だから仕方無い。「序章 児童文学理解の基本 児童文学とはなにか──よくある誤解の修正」だけは読んでおこうと思う。←スミマセン偉そうな書き方で、、、

    玉川大学出版部のPR
    「子どもの本を学びたいおとなたちの入門書。児童文学の成り立ちから発展までの過程、ジャンル、その扱われるテーマや主題、重要なトピックを一冊に凝縮。図書館員、児童書専門店員、作家、研究者など、子どもの本にかかわる専門家によるコラムも充実。便利なおすすめブックリスト付き。子どもの本を扱うすべての人必携の手引書。」

  • 教科書のタイトル通り少し堅苦しい。ブックリストも文献だけがだーっと載っているので、すこしとっつきにくい印象。

  • まだ先ですが、今期「児童文学作品の価値を再確認するため」の授業を受けるために、その予習として読んだ本。すごい量のブックリストがついているのが特徴です。私なんか知らない本も多いけど、図書館の方や教員の方は参考になることも多いんじゃないでしょうか。

    私は本を読むのが好きじゃなかったので、児童文学には馴染みがなく、自ら積極的に接したものがほとんどなかったです。そんな中、唯一、熱中して読んだ本が「ドリトル先生航海記」。

    この本を読んでイギリスに行ってみたい、沼のほとりパドルピーに行って先生に会いたいって真剣に思っていました。それが小学生の時の一冊。中学の時の一冊は「星の王子さま」。

    本を読むきっかけになった一冊は高校の時に読んだ「ひげのある男たち」 (結城昌治)。

  • 面白い!
    大人だけれど児童文学が大好きなので、ブックリストの本も読みたくなる。
    個人的に、岡田淳さんのコラム「児童文学にできること」にとても共感し、私の味方だった本に思いを馳せました。

  • 【静大OPACへのリンクはこちら】
    https://opac.lib.shizuoka.ac.jp/opacid/BB11568440

  • もうすぐ卒論を決めていかないといけないので、私は絵本関係を書いてみようと思ってました。
    この本は絵本のことや英米と日本の子どもの本の歴史等書かれているので子どもの本に関する事に関心がある人にもいいのではないかと思い、選ばせてもらいました。

    請求記号:909/Ka91

  • 「子ども」という概念自体がここ300〜400年の間にできたもの。子供文化は社会に経済的・文化的余裕があってこそ生まれるもの。という話から、日本が強く影響を受けたとされるイギリスの児童文学史からジャンル、最近のトピックまで。

  • 児童文学というと、大人は読まない本という固定概念を持ってしまっていたけれど、基本的な分類体系などに沿って学ぶと実に奥が深いのですね。ブックリストを眺めるだけでも遠い記憶にある少年時代を思い出すことができました。

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著者プロフィール

京都市生まれ。関西学院大学大学院博士過程後期満期退学。英国ローハンプトン大学にてPhD取得。日本女子大学家政学部児童学科教授。専門は英語圏の児童文学、イギリス文化。著書に「ヴィクトリア朝の女性キャリア」シリーズ、『児童文学の教科書』(以上、玉川大学出版部)、『少女小説から世界が見える』(河出書房新社)、共著に『子どもの本と〈食〉』『映画になった児童文学』(以上、玉川大学出版部)、『「時」から読み解く世界児童文学事典』(原書房)など。共訳書に『絵本の力学』『絵本の絵を読む』(以上、玉川大学出版部)など。

「2024年 『絵本の「言葉と絵」を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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