本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784472404672
作品紹介・あらすじ
絵本を読むとは、文章だけを楽しむ「読書」とは違い、「絵」と「ことば」という異なる記号をひとつの作品のなかで経験することである。具体的な例を挙げ、色、明暗、間隔、形などの着眼点から、能動的に絵を読む方法を示す。中学校での絵本学習カリキュラムも紹介。日本語版付録には、訳者が日本の絵本を論じる座談会を収録する。
みんなの感想まとめ
絵本を読むことは、単なる物語の体験を超え、絵とことばという異なる要素を融合させた新たな視点を提供します。本書では、絵本の絵をじっくりと分析し、色や形、間隔などの視点から能動的に絵を読む方法が段階的に示...
感想・レビュー・書評
-
2025.10.25
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
貸出状況はこちらから確認してください↓
https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00259333 -
上島逸子先生 おすすめ
74【専門】726.5-M
★ブックリストのコメント
絵本の「絵」をじっくりていねいに見てみるーそれぞれの発見があるかもしれません。絵本の「絵」を読んでいく方法が段階を追って書かれています。絵本をもっと楽しむために新しい扉を開けてみませんか。 -
ドゥーナンの論は、分析的で、論としては退屈だが、詳細に分析することで、全体像が現れてくる面もあることを、日本版付録の訳者座談会で実感した。訳者座談会が面白いのは、日英の文化観の違い、取り上げる絵本の読者との相性もあるだろう。
・「絵本という”作品”を”体験”する」ことにこそ価値がある。絵本は子どもの作品体験を伸ばす。
・絵本とは、物語を語る物だ、と限定してしまうのも狭すぎる。→絵画・芸術鑑賞との関連を考えすぎ。絵本は独立したメディアと考えた方がしっくりくる。 -
絵本は絵と文の両方を読まなければなりません。
絵画の絵を読む方法をベースに、絵本の絵の読み方が実践的に示されています。
「絵本をよりよく理解するための参考文献」「役に立つ用語集」のページも、かなり役に立ちます。 -
例として取り上げられているえほんのカラー図版があるとよかった。あるいはモノクロでもいいからもう少し大きい図版だったらよかった…。となると、価格は上がるだろうけれど。
-
閲覧室 726.5||ドウ
本棚登録 :
感想 :
