精神医学と哲学の出会い ―脳と心の精神病理―

  • 玉川大学出版部
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784472404689

作品紹介・あらすじ

精神医学の進展により、うつ病や双極性障害、統合失調症などの精神疾患の原因やメカニズムが、次第に明らかになりつつある。脳神経生物学、精神療法、臨床哲学、科学哲学、実存哲学の専門家が、精神疾患とは何か、心とは何かについて、各領域の立場から最先端の研究成果を交え論じる。精神医学と哲学をめぐる座談会を収録。

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著者プロフィール

中山剛史 (なかやま つよし)
1963年生
早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学
博士(文学)
現在、玉川大学リベラルアーツ学部教授

主要著書
『ヤスパース 暗黙の倫理学――〈実存倫理〉から〈理性倫理〉へ』(晃洋書房)
『精神医学と哲学の出会い――脳と心の精神病理』(共編、玉川大学出版部)
『始まりのハイデガー』(共著、晃洋書房)
『脳科学と哲学の出会い――脳・生命・心』(共編、玉川大学出版部)
『哲学の歴史 第10巻 危機の時代の哲学』(共著、中央公論新社)

主要訳書
ヤスパース『哲学的信仰』(共訳、理想社)
R・ヴィッサー『責任――人間存在の証』(共訳、理想社)
A・ピーパー『倫理学入門』(共訳、文化書房博文社)

「2021年 『新訳 実存哲学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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