かんじのえほん

著者 :
  • 玉川大学出版部
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784472404863

作品紹介・あらすじ

「田」から飛び出した「十くん」はいったいどこへ? 「かんじたんけんだん」が捜索開始! 団長のナビゲートで、ゆかいな漢字の世界をめぐります。田、目、口、毛、山、川、木、雨、水、父、母、子、上、下、見、大、小、日、月、星……。「十くん」をさがしながら、漢字の成り立ちや意味を理解。かわいいイラストによる漢字入門絵本。

感想・レビュー・書評

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  • 漢字に興味を示した年頃にちょうど良い内容。絵や形から生み出された簡単な漢字、その成り立ちが分かりやすく描かれている。

  • [江戸川区図書館]

    1年生の頃は頑張っていた漢字が、3年生になった今年、大分怪しくなってきた!のでまた少し本からも刺激を、と目に付いて借りてきたのがこの本。一応ストーリー性もあった?けれど、各漢字の成り立ち紹介は、やはり型通りの単なる絵での紹介に近い感じ。それにこの本で紹介されているのは、二年生でならう漢字22個みたい。

    幼稚園生~2年生くらいにおススメなのかな、もう少し早い時期に読めるともっと良かったかも。

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著者プロフィール

子どもの本の翻訳者、白百合女子大学講師。国際基督教大学卒。英国のローハンプトン大学院で、児童文学を学ぶ。絵本がすきで、「お料理すること」「食べること」がとくい。さいきん、こっているのは、くだものをスープにすること。著書に『あいうえおのえほん』『ラブレターを書こう』(玉川大学出版部)、『絵本翻訳教室へようこそ』(研究社)など。翻訳書に『ABCのえほん』(玉川大学出版部)、『ケルトの白馬』(ほるぷ出版)など多数

「2013年 『かんじのえほん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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