本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・本 (360ページ) / ISBN・EAN: 9784473013217
みんなの感想まとめ
日本文化の美しさとその背後にある自然の神秘を、タオイズムの視点から探求する作品です。「花」「鳥」「風」「月」という四つのキーワードを通じて、10のテーマを展開し、現代における文化の変遷や喪失感を考察し...
感想・レビュー・書評
-
日本の美しい文化は自然という今では廃れてしまった偉大なる神によって成されていたのだ。もう、見えなくなった神々はコンクリートとセメントといった邪神によって喰われ殺された。もう、日本のソフトウェアはウイルスによって汚された。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
了。
-
学生に読んでほしい著書。
編集工学研究所長の松岡正剛氏の著書であるが、あらゆる分野に造詣が深く、知識も豊富である。現代日本の急激な変化に対応しながら、日本文化をこよなく愛していることが文字から窺える。ジャンルを超えてさまざまな角度から問題を提起しているが、文字の行間から零れ落ちそうな感覚を読みとっているつもりだが・・・他者への説明は困難。彼の著書を読むと本当の「QOL」「生活の質を豊かに」というのはこういうコト?
つまり、学科を超えて目にしてほしい本です。 -
「花」「鳥」「風」「月」をキーワードに,日本文化を織りなす10のテーマをタオイズムとの関連で語る.というものだけど,花鳥風月が4,テーマは10で,ちょっと据わりが悪い.どうせタオイズムを引き合いに出すなら8に絞ればよかったのになぁと思う.
また,4つのキーワードの中で,「鳥」などは連想事物が少ない所為か,ちょっとこじつけがましいな.と思うところもある.
但し,全体には楽しく読めるセイゴオ一流の文化論エッセイ. -
花鳥風月の科学―日本のソフトウェア 松岡 正剛 (- - 1994/3)
新品: ¥ 3,059 (税込)14 点の全新品/中古商品を見る ¥ 1,106より -
この本を貸したおねぇさまが「セイゴオちゃんって『僕ってかしこいでしょ』って感じよね〜」と。
-
すごいぞ、この本。
建築やってる身としては
「間」に関する考察
が非常に面白かったが、それ以外にも
文学、宗教、風土、心理など
いろんなところから興味がわいてきて、日本が好きになりそうな本。
「日本のソフトウエアー」って副題は、だてじゃない。
-
高校時代に入手してから3度人に貸し、その都度紛失の憂き目に遭ったため今手元にあるのは4冊目。(高いのに!)
-
松岡正剛の知識量を実感できる本。山、道、神、風、鳥、花、仏、時、夢、月の10のトピックで日本の、特に花鳥風月を中心に据えて説明している。
■ 結局、〈間=真(ま)〉と(数寄(すき)=傾(かぶ)き>であるということになるんだったかな?それの末が冷えサビ? もうちょっとちゃんと読んでから返すんだった。結局、「日本のソフトウェア」は何で、どう俺はいかしていけばいいんだったっけ?
<p>ともあれ、メモした204頁の花鳥風月の系譜は参考になる。これくらいは全部押さえようという気になった。
<p>西行→ 藤原俊成 → 藤原定家 → 鴨長明 → 慈円 → 道元 → 一遍 → 吉田兼好 → 良基 → 観阿弥 → 世阿弥 → 心敬 → 二条良基 → 二条兼良 → 良寛 → 芭蕉 → 千利休 → 武野紹鴎 → 村田珠光 → 池坊専慶 → 金春禅竹 → 一休
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
松岡正剛の作品
本棚登録 :
感想 :
