赤瀬川原平のブータン目撃

  • 淡交社 (2000年9月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (132ページ) / ISBN・EAN: 9784473017482

みんなの感想まとめ

ブータンの魅力を余すところなく伝える写真集は、異国の風景や文化を鮮やかに切り取った作品です。著者が1週間弱の滞在中に撮影した写真には、チベット仏教の色彩豊かな装飾や、現地の人々の生活が息づいており、見...

感想・レビュー・書評

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  • 赤瀬川原平のブータン目撃

    竹蔵的には少しブータンに興味があります。国王が「GNH(Gross National Happiness)=国民総幸福量」を掲げるとてもユニークな価値観を持った国。日本人にそっくりな人たちが仏教を拠り所として暮らしている国。
    アマゾンでブータンと検索したら、竹蔵の尊敬する赤瀬川原平氏の本が出てきたので早速取り寄せました。
    内容は、ブータンに一週間くらい滞在した時の写真とメモ、それと少しの感想と考察でした。
    兎に角ブータンという国がすごいからでしょうか、赤瀬川氏のいつもの緩い文章の中でのユニークで鋭い指摘がなかったので評価は低め。でもそれを補う意味で、ブータンの人たちの顔つきや出で立ちの写真が素晴らしいです。
    一番印象に残ったのは、五体倒地をしている人たちの一番手前の人が寝ちゃっている写真です。
    ブータン好き(そんな人は滅多にいないか・・)の方はぱらぱらと写真を見るのが楽しめると思います。

    竹蔵

  • 赤瀬川さん好きだ。

  • ブータンに旅行に行き、その地方の人々の暮らしと風景を撮影したもの。
    JTBの旅行文学対象の賞金でツアーで行ったとのこと。
    写真撮影をしていたのでは、さぞ、同行者に迷惑をかけたのではないかと想像する。
    面白くも、楽しい写真集で、ぜひブータンに行きたくなった。

  • 一度は行きたい国、ブータン。
    昔の日本人によく似た人々、生活に普通に溶け込んでいる宗教的な装飾画や魔除け、チベット仏教的な極彩色の色遣い。そういったものを一枚の中に閉じ込めた写真たちが魅力的。
    ブータンの空気や人々の息遣いが感じられる写真集。

  • 1週間弱のブータン滞在中に撮った写真をまとめた写真集。1週間弱という期間の短さゆえか、著者の赤瀬川原平氏のブータンに対する知識が乏しいのが残念。文体や感覚は、少なくとも僕とは全然合わないのですが、写真は綺麗でした。

    プンツォリンの国境ゲートの色が今とは違うなあ。

  • 写真についているコメントがなんともステキ。
    ブータンに行きたくなりました。

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著者プロフィール

赤瀬川原平(あかせがわ・げんぺい)
1937年横浜生まれ。画家。作家。路上観察学会会員。武蔵野美術学校中退。前衛芸術家、千円札事件被告、イラストレーターなどを経て、1981年『父が消えた』(尾辻(★正字)克彦の筆名で発表)で第84回芥川賞を受賞。著書に『自分の謎(★正字)』『四角形の歴史』『新解さんの謎(★謎)』『超芸術トマソン』『ゼロ発信』『老人力』『赤瀬川原平の日本美術観察隊』『名画読本〈日本画編〉どう味わうか』。また、山下裕二氏との共著に『日本美術応援団』『日本美術観光団』『京都、オトナの修学旅行』などがある。2014年逝去。

「2022年 『ふしぎなお金』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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