- Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
- / ISBN・EAN: 9784473017932
感想・レビュー・書評
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<閲覧スタッフより>
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所在記号:383.81||ナカ
資料番号:10209967
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資料番号:010169043
請求記号:383.8ナ -
今は作られていない和菓子や使われていない食材の作り方や使い方が簡単に書かれていて読んでいて飽きなかった。
山椒とか和紙とか…どんな風味か想像がつかない菓子もちらほらと。
写真がモノクロだったのが残念。色も愛でるのが和菓子だからカラーで載せて欲しかった。 -
あまり、ふかぁく考えずにぱらぱら。 次何を食べたいかなぁ・・・桔餅、くわい羊羹、加勢以多、けいらん(汁入り)などなど。カラー写真ならもっと嬉しいのに。
よく見るお菓子のルーツや、名前の由来が面白い。歌舞伎や絵画にでてくるお菓子のこと。絵画のほうなんて、お菓子に注目して絵をみるなんてことはなかったと思って、びっくりしました。くわらんか船って、東南アジアで似たような形まだ残っていそうですね。
友人が、「ぼうろ」「ラングドシャ」ってどういう意味か初めて知った!と喜んでましたけど。私が、あたまにくっきりとのこしたことはなんだろう?