細川三斎 茶の湯の世界

  • 淡交社 (2003年6月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784473019943

みんなの感想まとめ

茶の湯の深い世界を探求する本作は、細川忠興の生涯を通じてその魅力を丁寧に実証的に描いています。忠興が残した書状や家譜を基に、彼の剛勇ぶりや時代背景を再評価し、松井康之との関係性も興味深く掘り下げていま...

感想・レビュー・書評

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  • 細川忠興が残した多くの書状や家譜の綿考輯録などを用いて、忠興の生涯を通しての茶の湯について丁寧に実証的な研究をしている。
    忠興の剛勇ぶりや松井康之の存在感も改めて認識し直した。また、ボロボロの家光による茶会の話などを通じて、細川忠興は大身の大名茶人として、古田織部、小堀遠州、片桐石州とは違う形で柳営の茶の湯に影響を及ぼしたのではないかという指摘はもっともである。

  • 織部もいいけど三斎も。
    残された書状より三斎の茶の歴史を歩む試み。
    まだまだ研究のしがいのある人物と見る。
    利休の茶は武人のための茶であったのかも。

  • 権力にへつらわない茶の湯

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著者プロフィール

1941年生まれ。國學院大學大学院文学研究科日本史学博士課程満期退学。2012年まで玉川大学文学部教授、鎌倉女子大学教授を歴任。著書に、『日本茶の湯文化史の新研究』(雄山閣)、『利休随一の弟子三斎細川忠興』(宮帯出版社)など多数。

「2017年 『桃山・江戸時代初期の大大名の茶の湯』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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