「幻のロシア絵本」復刻シリーズ

サムイル・マルシャーク 古賀義顕 沼辺信一 鴻野わか菜 コルネイ・チェコフスキー A.オルスーフィエワ ウラジーミルレーベジェフ ウラジーミルコナシェーヴィチ V.トワルドフスキー リジヤポポーワ レフユージン

• 淡交社 (2004年6月28日発売)

感想・レビュー・書評

[大手前学園 大阪大手前図書館さんの感想 · 2023年9月13日]

＜閲覧スタッフより＞
1924年（大正13年）に出版された『幻のロシアの絵本復刻版シリーズ』です。当時としてはモダンな絵で注目を集めたがゆえに国家の統制により発行不可能となってしまった。しかし日本の画家（吉原治良）が当時収集していた中にこれらの絵本が含まれていたため日本で陽の目をみれることとなった、貴重な絵本です。主人公フェドーラが自分の家の道具などをこき使い、それらが一斉に家出をするという話で、絵本はロシア語だが翻訳の別紙つきです。
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所在記号:726.6||マホ||6
資料番号:20101966
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[キシダサトコさんの感想 · 2010年9月3日]

幻のロシア絵本、復刻本です。
えいやっの勢いで買いました。

10冊の絵本が丁寧に梱包された状態ではいってます。

完全保存版です。

決して汚さないように、そーっとみましょうね。

著者プロフィール

サムイル・マルシャーク

「1963年 『しずかなおはなし』 で使われていた紹介文から引用しています。」