和菓子とわたし

著者 : 金塚晴子

• 淡交社 (2008年3月1日発売)

作品紹介・あらすじ

多忙な日々に偶然ふれた和菓子の優しさ。和菓子と私、出会って今日まで。四季折々の和菓子とともに綴られたみずみずしいエッセイです。

感想・レビュー・書評

[おもちもちもちさんの感想 · 2011年7月7日]

優しい本でした。ひとつひとつ、あったかさがあって、この著者の色が出てる本。この方のお菓子、可愛いです。

[b1-libraryさんの感想 · 2008年7月4日]

596.6
Ka-59

著者プロフィール

金塚晴子（かねづか・はるこ）
レコード会社の制作ディレクターとして活躍後、ふとしたきっかけで和菓子作りに興味が湧き、東京製菓学校和菓子専科に入学。その後、お茶会用の創作和菓子などが評判になり、家庭での作りやすさを第一に、身近な道具を使ったおいしい和菓子作りを伝えている。
『はじめての和菓子レッスン 決定版』（家の光協会）、『花の和菓子のつくりかた』(淡交社)など著書多数。

「2022年 『新版 あんこのお菓子』 で使われていた紹介文から引用しています。」