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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784473035776
みんなの感想まとめ
精神的な超越をテーマにした作品は、具象画からシューレアリズム、そして独自の色彩による抽象絵画へと進化を遂げました。ロスコの絵画は、観る者に深い安らぎをもたらし、無限の精神世界へと誘います。彼の作品は単...
感想・レビュー・書評
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具象画からシューレアリズムへ、そして独自の色彩による抽象絵画を描いた。象徴的なものを表すのではなく、精神的な超越的なものを喚起する絵画。作品は画家を離れ、対話者のものとなる。作品が置かれる場も重要。
発光するような独自の色合いが無限の精神世界へと誘う。一種の安らぎでもある。
画家自身は性格的には結構難しい人だったようだ。自分の描いた絵画には救われなかったのかなあ。
この本自体は、絵画より解説や資料の量の方が多い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
烏兎の庭 第二部 書評 9.25.05
http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto02/bunsho/rothko.html -
テートモダンのロスコルームで漠然と感じたことが、この本の中にありました。本当によくまとめてある力作です。
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高村薫さんで知ったマーク・ロスコ。
テート・モダンと川村美術館シーグラム壁画を中心に
生前の彼の言葉や
自害で終えた彼の
絵画ではなく壁画であり
絵の具以外に卵やニカワを顔料に混ぜて土台を作っていたこと
薄塗り、層の厚さ
几帳面で図形的な中にも
どこか振動し、囁くような、不安定さや滲みが
近いうちに川村美術館へ観に行く予定です。 -
SEAGRAM MURALS シーグラム壁画 1958-1959
「私にはロスコの声が聞こえる―ドリー・アシュトンとの対話」林寿美
「光の影―マーク・ロスコ晩年のシリーズ」アヒム・ボルヒャルト=ヒューム
WORKS 作品 1949-1969
円熟期/シーグラム壁画/晩年
BIOGRAPHY ロスコ評伝
「マーク・ロスコの生涯」村田真
ESSAYS ロスコ論集
「「対幻想」としてのカラー・フィールド」加治屋健司
「保存修復から見たシーグラム壁画」レズリー・カーライル/ヤープ・ボーン/メアリ・バスティン/パトリシア・スミゼン
「絵画と空間―ロスコ・チャペルの経験」林道郎
APPENDIX 資料編
ロスコの言葉
年譜
主要参考文献
ロスコをめぐるキーワード50
作品リスト
(目次より) -
線と線の境界、はたまたその先に世界を見出した抽象画家の図録。
川村記念美術館の四方に配置された15点のシーグラム原画は圧巻です。 -
見たことがあるものの、彼自身の言葉を「読んだ」のは初めて。
孤独感にさいなまれた最後は、人知れずではなくその逆で。
どんな状況でも、自分の気持ちの持ちようは大切だとおもいました。 -
大きなカンバスを短冊状に区切り、微妙な色合いの色面を組み合わせるという、本当に抽象的な作風です
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