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Amazon.co.jp ・本 (168ページ) / ISBN・EAN: 9784473036445
みんなの感想まとめ
現代アートの魅力を探求するための入門書として、作品が分野ごとに整理され、しっかりとした分析がなされています。文章表現は一部難解な部分もありますが、内容は非常にわかりやすく、一般的な入門書とは一線を画し...
感想・レビュー・書評
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文章表現は論文っぽくて難しいが、現代アートの作品が分野ごとに分けて紹介、分析されてあって興味深い
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一つ一つを丁寧に説明してくれてるんだけど、
途中で読むのが面倒になってしまった・・・ -
現代アートの案内書としては割と好き。
ただ、『女の子のため…』とした意味はどこからも汲み取れないし、女の子のためだから真ピンクの装丁にした全時代的な安直さは、アートという自由で柔らかい感性を取り扱うにはあまりにも不釣り合いだなと感じた。 -
アートの歴史、体系、潮流なんて、今までまったく意識したことがなかった。わかりやすくまとめられたよい入門書。有名どころが網羅されていて、この人たちはこのあたりとなんとなく分類がわかる。
みんなに知ってほしい、でも価値観を押しつけたくはない、と伝わってくる好感度が高い文体。わざわざ「女の子のための」と銘打つ理由はわからなかったけれど、ピンクの装丁だからこそ手にとったので、結局意図にはまった感。 -
タイトルに、んん?と反応してしまったのですが(女をばかにしとんのか!と)。読んでみて、このタイトルは何周も回っていろんなことを示唆してるかなり攻めたタイトルだな、って感じました。内容はとってもしっかりしていて、文章も非常にわかりやすいです。現代アートの一般書は、文章や内容が簡単過ぎて読者をばかにしてるのですか、みたいなものが結構あるように感じてしまているのですが、これはそんなのとは違って、まっとうなちゃんとした入門書だと思いました。
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現代美術の見かたの例を集めた本。
現代アート以前の文脈をある程度知らないと難しいかもしれない。
「女の子のための」とタイトルにあるが、表紙と帯以外は特に女の子のため、というほどではない。
むしろなぜこのタイトル??
タイトルにもある通り現代美術館(MOT)のコレクションから紹介されているので、現代美術館に行く前後に読むとより楽しめる。 -
女の子のためのとしているけど、決して入門書のような易しさはないと思う。展覧会のキャプションより少し詳しいと思える作品解説なので、現物を目の前にしない本書の場合ではもっと言葉を費やして説明した方がわかりやすいです。
切り口はすごく面白いと思います。 -
2023.08.31 理解は出来ないけど、感じることはできた。それで良いのではないか。微妙に伝わってくる。
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2013年5月購入。
現代アートについて,なんとなく見た目や大まかな流れなどは知っているけど,それぞれのコンセプトや作家像までは知らないな〜と思っていた,気になり始めた私にぴったりの書でした。
有名な作品を中心に,カラー写真つきで,やさしい語り口かつわかりやすい言い回しで解説してくれます(私が読んだ芸術関係の図書と比較して,の話ですが)。
あまり関係ないですが,カバーもホットピンクでかわいいです(笑)
これ一つで,というよりは,現代アートに対する興味の入り口やモチベーションにいいと思います。
「女の子のための」とありますが,長谷川さんの文章で心が瑞々しくなるような印象があります。長々と書かれていないだけに,研ぎ澄まされていくイメージです。なるほど確かに,「美術館は知性と感性を磨くエステサロン」(本文p. 8)と言われるのもわかる気がします。
周りの人にも読ませたくなる一冊です。 -
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序文に書いてある通り、やさしいアート入門書ではない。読み応えがあって、もう一度読み返したくなる一冊。
『生や感性の鮮度は、感じることと知ること、考えることのたえざるやり取りの連続によってたもたれます。』 -
「MOTコレクションを中心に」紹介されているので、結構見たことある作品が多かった。
女の子のためのっていうポイントはいまいち分からなかったが。 -
背後にあるコンセプト的なところをざっくり6つに分け、
大まかな概念とアーティスト紹介…みたいな本だった。
知的好奇心さえあればなんでも現代アートになっちゃうね -
入門としては確かにこのあたりの切り口からだと良いと思った。
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「女の子」っていう歳ではないけれど、読んでみました。
現代アートは興味はあるものの、何をどう見ればいいのか、そしてどこから手をつけたらいいのかが全く分からないもので…。
そして、結論から言うと、ある程度用語の解説はしてもらえたものの、結局なんだかよく分からないままだった。。。
著者は、「何でもかんでも教えてもらえると思わず、自分でちゃんとアートと向き合い、アートの世界に旅立ちなさい」という趣旨のことを書いている。
なので、この本自体が別に不親切という訳ではないけれど、私個人の印象としては、突然「現代アート」という空間のど真ん中に投げ出されて、そのまま捨て去られてしまったという感じ。
…ここから先は、自分で暗中模索しなくてはいけないのか…。 -
アートは文学と同じなのではないかと思った。
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「女の子のための」とは思えぬソリッドな語り口。わかりにくいと言われるコンテンポラリーアートを読み解く視座と、自分の内面と語るためのガイド。ピンクの装丁が素敵。
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美術館の入り口からちらっと中をのぞいてみた、そんな感じです。
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内容は特に「女の子のための」とは思わなかったが、作品世界やテーマの解説が比較的少ない「現代アート」の「入門」としてはとても明快で読みやすかった。
作品の現在の所蔵地が解説にあるとなお良かった。
以下備忘録
名和晃平
荒神明香 -
「女の子のための」とありますが、内容は特別女の子向けという感じはしませんでした。ただ、序文などに、変化の途中にある、柔らかな感性をもつ存在(=女の子)が現代アートと出会うことで、その感性や知性を磨いてほしい、というようなことが書かれているので、そのような思いが込められたタイトルなのでしょう。
この本では、東京都現代美術館にある作品が中心に取り上げられています。基本的に、一つ一つの作品が写真つきで次々と紹介されているので、パラパラっとめくって気になる作品やテーマの部分をつまみ読みするのでも楽しめます。現代アートに興味があるけれど、どう楽しめばいいのかわからない、という人のための本だと思います。
この本が好きな人におすすめの本
著者プロフィール
長谷川祐子の作品
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