雪月花の日々 京都暮らし春夏秋冬

  • 淡交社 (2011年1月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784473036803

みんなの感想まとめ

美しい写真と心に響く文章が織りなす、四季折々の京都の魅力が詰まった作品です。中田昭さんの写真は色彩豊かで、見る者を魅了し、志村ふくみさんと志村洋子さんの文章がその美しさをさらに引き立てています。読者は...

感想・レビュー・書評

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  • 中田昭さんの写真が素晴らしい。
    そして、そこに添えられた志村ふくみさん、志村洋子さんの文章が、その写真をより際立たせている。

    読んでいると、京都に暮らす人々は、四季と自然、古来からのしきたりの中で、現世と幽玄の世界を行き来して生きていらっしゃるような気がした。
    幽玄の世界に行くと、自ずと命の洗濯が行える。
    そんな気がした。 

    京都大好き人間の私には、羨ましい話である。

  • 中田昭さんの写真が素晴らしい。その写真だけでも色彩の豊かさは十分感じられるが、志村ふくみ・志村洋子さん親子の文章がさらにその色彩の豊かさを際立たせている。
    和というと偏狭的なナショナリズムにつながる傾向があり苦手なのだが、ここでみられる日本の和の色彩、伝統は素晴らしいものだと素直に感じられ、再認識させられた。

  • 京都、和が好きな人にはオススメです。
    美しい写真が載ってて見ていると癒されます。

  • 京都の美しい風物写真に惹かれて何気なく手に取りましたが、特に、お母様のふくみさんが添えられた文章には言葉の美しさだけでない格調が感じられます。読後、「心ばえ(心延え・心映え・心栄え)」という日本語が脳裏に浮かびました。

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著者プロフィール

1924年滋賀県近江八幡生まれ。55年植物染料による染色を始め、57年第四回日本伝統工芸展に初出品で入選。83年『一色一生』で大佛次郎賞受賞。86年紫綬褒章受賞。90年国の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定される。93年『語りかける花』で日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。著書に『色を奏でる』『小裂帖』『ちよう、はたり』『つむぎおり』など。

「2018年 『遺言 対談と往復書簡』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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