香清話―香に聞く、香を聞く

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著者 : 畑正高
  • 淡交社 (2011年3月24日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784473037336

作品紹介

はるか仏教伝来の昔から日本人の暮らしに寄り添う「香」の歴史をたどり、古典に学ぶ香の楽しみや香道具の美など、「香」をめぐる話題を満載。

香清話―香に聞く、香を聞くの感想・レビュー・書評

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  • 借りたもの。
    香道の内容に留まらず、茶道、花のかおり、季語や五行、古典文学も言及される。
    中国から仏教伝来と共にやって来た香が異国情緒から次第に和風となってゆく過程や茶道との関連……多岐にわたる香の世界、その奥深さに感嘆してしまう。
    香道具の写真と解説が目を楽しませてくれる。
    濃い内容ながら、読みやすい1冊。

    興味深かったのは、著者は現代を‘視聴覚革命’とし、光と音がデジタル化され扱いやすい情報媒体となった時代に、人間がいかに視覚伝達にたよっているかを指摘。その上で嗅覚は物質化学的な反応であり、物質との出会いによって生まれる情報伝達であり、五感のバランスを再構築する事を提案している。

  • 【新刊情報】香清話―香に聞く、香を聞く / 畑 正高 http://booklog.jp/asin/4473037339 792.0/ハ 「香を聞く」とは、香の香りを魂に響かせるように鑑賞すること。日本人の暮らしに寄り添う「香」の歴史をたどり、楽しみや香道具の美などの話題を収録

  • 本日購入。書棚でビニールにきっちりと梱包されて並んでいるのにびっくり。まさか香の本ゆえ香りを封じ込めているとか?ビニールが開口している部分を嗅ぐと微かに良い香りがするような。まあ、気のせいだろう。

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