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- 本 ・本 (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784473038647
感想・レビュー・書評
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子供たちが、京都の大学へ通い、出町柳から百万遍や、大学院の校舎の南の京大附属病院にも、こんな珍しいものが、あったのか?と、、、
目に入っているのに、気が付かないで素通りしていることも沢山ある。
狛犬も面白い。
色んな神社に行くと、そこの狛犬の面白さがわかる。
先日、箱根へ旅行して、箱根神社の苔むした狛犬を見てきた。
下町の店屋の陳列のガラス瓶や、木箱にガラスの扉のショーケースやタイルに街灯など、、、昔懐かしの時代物があるけど、現代便利な物ばかりで、過ごしていると、余計に珍しく感じてしまう。
長楽館も八坂神社に行くといつも行っていたのに、鶴と亀の蹲を、しっかりと見ることもなかった。
今度しっかりと見ておこうと思う。
埋め木探しも面白そう。
こんななすびや瓶子、笠、徳利、コマなど、見つけるのに、楽しい事であろう。
京都へ行く楽しみを発見したような気がした本である。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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