謎解き京都: 京をめぐる100の疑問に答えます

制作 : 読売新聞大阪本社編集局 

• 淡交社 (2015年12月2日発売)

作品紹介・あらすじ

1200有余年の京の都には、積み重ねられたさまざまな事跡があります。その事跡は知られていても、何故そのようなことが起こったのか、何故そのように伝わっているのか、ふとたずねられたとき説明できないことも多々あります。そういった京都の謎・素朴な疑問を、「1章　歴史・史跡」「2章　神社仏閣・信仰」「3章　芸術・文化」「4章　伝説・地名」「5章　年中行事と生活文化」の5章にわけて分析し、解説する一冊です。2013年4月から2015年3月まで、読売新聞(関西版)夕刊の週1回の連載「謎解き京都」の単行本化。

感想・レビュー・書評

[Bakerさんの感想 · 2023年12月23日]

疑問に思わず、行ったり、見たりしていたことに気付かせてくれます。
京都が５回目以上からの旅のお供です。

[りょうまさんの感想 · 2023年7月17日]

京都の疑問に答える

[kasajiさんの感想 · 2020年4月25日]

かなりの読みごたえ。京都散策のお供に。

[Pecteilis radiataさんの感想 · 2016年8月12日]

　京都にはまだまだ知られない何かが残っているのでしょう。

　精神的な見えない世界、この世界を覗き見ることができたら多くの都市に比べかなりの闇が埋まっている。

　本自体は疑問に答えるとうたっているけど一つ一つの項目が疑問的な要素で紹介されていないんだよな疑問に感じられない疑問も数多くある。