日本刀工 刀銘大鑑

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  • Amazon.co.jp ・本 (966ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784473040756

作品紹介・あらすじ

〈4000以上の刀工銘、3000以上の押形図を収録した大図鑑〉
〈最新の研究成果・新説を加えた、刀工銘事典の新・定本!〉

日本刀研究の第一人者、その50年におよぶ研究成果と収集資料の集大成。古刀・新刀・新々刀・新作刀(現代刀)、日本刀史に名を残す代表工のみならず二・三流工まで加えた約4000人の刀工の経歴を詳細解説。約3000点におよぶ押形図版や写真を合わせ、索引や用語解説、主要刀工系図等を付して構成する刀工銘の大事典です。著名刀工のみの略伝をまとめた本、また図版中心の本はあるものの、その双方を併せて数多く収録する書は近年なく、愛刀人、刀剣関連業者、職人待望の定本となりうる一冊。近年発見された最新の研究成果を追加しています。

著者プロフィール

日本刀研究家。1934年東京生まれ。1962年、刀剣春秋社を設立。「刀剣春秋」新聞、「愛刀」誌を発刊するほか、日本刀・刀装具・甲冑武具などの鑑定、評価、評論にたずさわる。 著書に『百剣百話』『刀剣百科年表』『日本刀の鑑定入門』『甲冑面』『鍔・刀装具100選』『越前守助廣大鑑』『織田信長・豊臣秀吉の刀剣と甲冑』など。

「2016年 『日本刀工 刀銘大鑑 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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