英訳付き ニッポンの名前図鑑 和食・年中行事 An Illustrated Guide to Japanese Cooking and Annual Events

  • 淡交社 (2017年4月26日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784473041814

作品紹介・あらすじ

〈英訳付き! 日本人として知っておきたい、和食と伝統行事にまつわる名前が満載〉
〈「卯の花和え」「曲げわっぱ」「迎え火」……外国の方に、英語で説明できますか?〉

本書は、「和食」「食器」「年中行事」に関する事物の名前を集めたイラスト本です。それら名前の読み方、英名、由来の説明まで掲載しています。
近年、寿司をはじめとして、和食や日本の文化が世界的に注目されています。

日本の灰色の麺はなんという名前でしょうか?
寿司の由来を友人に説明できますか?
お盆の本来の過ごし方を知っていますか?
さらっと説明できると鼻が高い情報が満載です。

日本文化に興味のある方はもちろんのこと、日本へ旅行の予定がある方は予習しておくとより楽しい想い出になるでしょう。
ただし、ここで紹介する名前は、地域によって差があることをご承知おきください。

みんなの感想まとめ

日本の和食や伝統行事に関する知識を深めることができる本で、英語の勉強にも役立つ内容が魅力です。可愛らしいイラストとともに、和食や食器、年中行事にまつわる名前の読み方や英名、由来が詳しく紹介されています...

感想・レビュー・書評

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  • 英語の勉強の為に読み始めたけど、絵も可愛らしくて、日本語の解説も知らなかったこともあり、面白かった。

  • ▼東京外国語大学附属図書館の所蔵状況(TUFS Library OPAC)https://www-lib.tufs.ac.jp/opac/recordID/catalog.bib/BB23740776

  • 日本人でも知らないことが多いなと感じた。
    特に焼き物や器の名称や特徴ははじめて知るものばかり。

    個人的に調べ直したいもの
    ・土瓶蒸し
    ・椀物のあしらい:吸口、椀種、椀づま、吸地
    ・嫌い箸:寄せ箸、涙箸、刺し箸、探り箸、迷い箸、ねぶり箸、箸渡し
    ・七草粥:せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ
     

  •  会席料理、定番料理、麺類、寿司、ダシの材料、香味料理と香辛料、和菓子といった食べものに関するモノ、磁器、陶器、茶の道具など食器に関するモノ、そして正月から大晦日までの年中行事に関するモノやコトについて、イラストと日本語の説明、英訳、が書かれている。
     はっきり言っておれは知らないこと、やってないこと、やったことないこともたっくさんあるので、外国人に説明以前に、おれが日本文化について勉強する、という、こういう本でありがちな感じになってしまった。ということなので、まずおれが勉強したことのメモ。熱海とか旅行に行ったら必ず「金目鯛の煮付け」ってメニューにあったりするけど、金目鯛が鯛じゃないということ。鯛はsea breamで、金目鯛はalfonsinoというらしい。なんか騙された気分。本当の鯛を煮付けにするというのはものすごい豪華なことなんだろうか。とか、逆に金目鯛の刺身をタイの刺身だ〜とか喜んで食べるのも違うのか、とか。あと天ぷらと唐揚げとフライの違いとか、料理しないのであんまりよく分からない。図解してほしい。食器とかに至っては興味がないので読むのも苦労したが、「手付鉢」は「持ち手はあくまで装飾なので、持たない方がよい」(p.104)ってなんじゃそりゃ。そんな人を引っ掛けるような食器があるのか、という感じで驚きだった。同じように、「杯台」は、「中央に、杯に打った露や残った酒などを入れるための『したみ受け』という穴がある。ただし現在は、したみ受けがこの用途で使われることはない」(p.107)というのも、理解できなかった。年中行事についてはここに列挙できないくらい知らないことだらけ。「五節句」とか忠実にやる人ってどれくらいいるんだろう。「人日の節句」が、「ジンジツ」と読むということが英訳を見て分かる、という状態。春の七草(p.129)とか日本語でも言えないので英語どころの騒ぎではないが、英語を見てみると「なずな」はshepherd's purse(羊飼いの財布)って面白い。nipple wort(乳首草)が「ほとけのざ」とか。
     ただおれも一瞬ホームステイをしたり、あるいはホームステイするプログラムで引率したりするけど、少なくともこの本はそのレベルを超えて、日本文化とかお作法の専門家がテレビとかで言いそうなこと、って感じがするレベルで、難しかった。あとは重箱の隅をつつくわけじゃないけど、ところどころ英語が不自然に思える。非制限用法のコンマがないことは普通だし(そういう文体と言えばそれまでだけど)、oftentimes(p.65)とか初めて聞いたし、たこ焼きはタコがin the middleにある(p.26)、ってそんな位置的に中心って変じゃないかな、とか。あとuseがヒト以外を主語にして、「使われている」の意味で使う、というのをあんまり見たことなかった。dishes that use these two (p.23)とか、awase-miso which uses barley malt and rice malt (p.92)とか。
     色々な意味で勉強になった本だけど、そんなに興味が持てなければ通読するにはやや忍耐が必要で、辞典的に使うと良いのかも。というかタイトルが「図鑑」だからもともと通読するものでもないのか。(25/08/15)

  • ↓利用状況はこちらから↓
    https://mlib3.nit.ac.jp/webopac/BB00540758

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著者プロフィール

学校法人服部学園理事長・服部栄養専門学校校長

「2014年 『和食のすべてがわかる本 全4巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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