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- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784473043641
作品紹介・あらすじ
〈海の向こうへの憧れが日本の美術を発展させた!!〉
〈日本の漆文化は西洋で大人気だった!〉
京都国立博物館PR大使・トラりんの活躍が、本になりました。
トラりんが生徒、京博の学芸員が先生になって、さまざまなジャンルの日本美術に歴史と魅力に迫ります。
4巻シリーズの最終巻となる第4巻のテーマは「異国への憧れ」。
中国からもたらされた水墨画や陶磁器を手本とした作品、西洋人のリクエストを受けて発展しヨーロッパに輸出された南蛮漆器など、海外からの影響を受けた日本の美術を学びます。
番外編として重要文化財にも指定されている京博の本館・明治古都館や表門についてもご紹介。
巻末では、京博が展開している館内外での教育活動について、その内容と意義を解説します。
感想・レビュー・書評
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シリーズ全体としては良い企画だと思う。トラりんというキャラクターも良い。ただ、この巻はイマイチピンとこなかったのは取り上げられている絵画とか陶磁器というものに私があまり興味がないためか。
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