よむうつわ 上 茶の湯の名品から手ほどく日本の文化

  • 淡交社 (2022年10月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784473045133

作品紹介・あらすじ

〈見て、さわり、感じた。茶の名品との贅沢な邂逅〉
〈全50点以上の国宝、重文、大名物、すべての作品を撮りおろし!〉

日本文学研究者で、執筆活動やテレビコメンテーターなど多方面で活躍するロバート キャンベル氏が、茶の湯の名品を収める美術館に赴き作品を実見。各館学芸員・研究者、時には作家本人との対話を通し、作品を手にして間近で観察することで、ガラス越しでは分からなかった名品の息吹に触れます。
日本文学はもとより、あらゆる文化に知悉するキャンベル氏の見識や発見・感慨を通し、名品との出会いが追体験できます。茶道月刊誌『淡交』で2018年から4年間にわたり連載された人気企画を上下巻にまとめます。国宝や重要文化財、重要美術品、茶の湯の名物・大名物、近代人気作家の作品など計50点以上(上下巻合わせ)を収録。下巻は2022年12月発売予定。

みんなの感想まとめ

茶道の名品に触れ、深く理解する旅が描かれています。著者は日本文学研究者であり、各地の美術館で国宝や重要文化財に実際に触れることで、作品の持つ息吹を感じ取ります。学芸員や研究者との対話を通じて、器の歴史...

感想・レビュー・書評

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  • 「自分を前に進める方法はきっとある」ロバート キャンベルさん【人生相談室】スペシャルインタビュー
    https://www.fujingaho.jp/culture/interview-celebrity/a41979602/robertcampbell-pre-interview-221126/

    よむうつわ 上 茶の湯の名品から手ほどく日本の文化 | 書籍,美術書,工芸・陶芸・絵画 | 淡交社 本のオンラインショップ
    https://www.book.tankosha.co.jp/shopdetail/000000001753/

  • キャンベルさんというアメリカ生まれの日本文学研究者が、学芸員や研究者の話を聞きながら日本の名品に直に触れ合うという茶道雑誌の企画なので、面白くないわけがない。知ったかぶりはせず、わからないことは素直に質問しているのも読者としては本当にありがたい。
    曜変天目、高野切、白樂茶碗、瓢花入顔回、付藻茄子茶入などなど、うつわ以外のものも取り上げている。

  • ふむ

  • 日本文学研究者のロバート・キャンベルが、茶の湯の名品(茶碗、茶入、軸、花入、などなど)を見に美術館を訪れ、学芸員や研究者と対談しながらその魅力を語る連載を書籍化したものだ。
    冒頭に氏が述べている通り、「自然光で見る」「実際に手に取らせてもらう」というのを大前提にしているため、重要文化財級の茶碗を実際に手に取って眺められるという、とてつもなく羨ましい内容になっている。

    なので文章にも「手に取ってみないとわからない」「自然光で初めてわかる」というフレーズが何度も出てきて、そんなこと言ったって一般人はガラスケースの中で蛍光灯の明かりでしか見られないからなあ、という、うらやましくて悔しい気分を噛みしめながら、そうか、そういうものか、としみじみ思わされた。

    下巻も手に取りたい。

  • とても贅沢な一冊。
    写真を見るだけで時間が過ぎていく。
    宝物として置きたい。

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著者プロフィール

日本文学研究者。早稲田大学特命教授。国文学研究資料館前館長。ニューヨーク市に生まれ、日本に暮らしている。

「2021年 『ピンクはおとこのこのいろ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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