- 淡交社 (2024年4月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784473045928
作品紹介・あらすじ
★年齢が不安。体力も不安。お金も心配。そもそも何からやればいいかわからない。――でも大丈夫!
★何歳からでも遅くはない。「農業を始めたい」と思ったらいちばん最初に読む本、ついに登場!
著者は、「新・農業人フェア」(農林水産省補助事業)の元運営責任者であり、同省へ農業人材確保の提案も行ってきた農業キャリアコンサルタント・深瀬貴範。
リクルートグループで長年人事を務めた“採用のプロ”でもある著者が、セカンドキャリアに農業を考えるすべての人へ「農業の始め方」をわかりやすく解説します。
人生100年時代。
農業で50歳なら、バリバリの若手。
次のステージに農業を選んでみませんか?
《目次》
<1部:まずは農業に触れよう>
1章:農業について右も左もわかりません!
2章:「自分のやりたい農業」のイメージを持つには?
3章:「週末農業」ってなに?
<2部:さらに農業を深めよう>
4章:情報収集のしかたを教えて!
5章:農業に関する知識や技術を知るには?
6章:実際に相談に行ってみよう!
7章:知っておきたい!農地や資金についての基礎知識
<3部:おさらいしよう>
8章:最後の仕上げ!どんな農業人になる?
★3つの付録★
・50歳前後で農業を始めた先輩インタビュー7名
・初心者が押さえておきたい!農業の用語集
・全国の相談先一覧
感想・レビュー・書評
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#50歳でも農業を始められますか?
#深瀬貴範
24/4/4出版
●なぜ気になったか
今年から、小さな畑を借りて農業のさわり的なことを始めた。その経験から農業って大変すぎて絶対自分にはできないと思った。そんな僕であっても農業をしたくなることが書いてあるのか読んでみたい
●読了感想
この1冊を読んだからといって農業を始めたいとは到底思えなかった。借りた畑での野菜作りでは、やること多いしうまくいかないことも多いし、農業を始める知識は得られたが、行動する活力はわかなかった
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家庭菜園を農業と呼んだり、農業は「自分のペースで無理なく働ける」と言ったり、農業をなめていませんかね?
もの凄く上っ面ばかりを書いているように思えました。
https://seisenudoku.seesaa.net/article/503198513.html -
初めての農業本
リクルート出身の著者
週末農業..市民農園(安いが設備ない)と民間運営レンタル農園 -
農業を始めたい人に対する指南書。田舎住みで畑はあるので、野菜作りを始めたいと思い読んでみました。
どこから手をつけて良いか分からい自分にとって、農業をはじめるための一連の流れが理解できて良かったです。
あとはいつはじめるか。まだ仕事をメインにやっているので、役定を迎えてある程度仕事の負荷が軽くなるタイミングを狙おうと画策しています。
