自治体職員のための図解でわかる外部委託・民営化事務ハンドブック

著者 :
  • 第一法規株式会社
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784474058903

作品紹介・あらすじ

はじめて外部委託の手続を行う自治体職員が、これ1冊で行政事務を民間事業者等に委ねる手法や法的リスクを理解し、実践できる手引書。行政事務の外部化の手法を体系的に整理し、実施する際の手続やリスク回避のための方策について図解を交えて解説。

自治体事務の外部委託、民営化における手法の解説と手続の進め方について、図解を交えて丁寧に解説。

感想・レビュー・書評

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  • 福祉の相談窓口の委託をどう考えたらいいかという視点で読みました。
    内容としては、委託や民営化をどう考えるかという前段の、外部委託や民営化事務を行うにあたって知っておかなければいけない知識が整理されていた本でした。読みやすいです。

  • 自治体職員のためのと銘打ってあるが、非常にわかりやすくNPMの一面を取り扱っているので、公共政策に関わる人全般にとって良書といえる。

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著者プロフィール

名古屋学院大学法学部教授(元四日市市会計管理者)
日本公法学会会員。日本地方自治学会会員。地方行政実務学会会員。

主要著書に『自治体職員のための政策法務入門 2 市民課の巻―夫婦別姓の婚姻届が出されたら』(第一法規, 2008年〔監修:出石 稔),『自治体職員のための契約事務ハンドブック』(第一法規, 2014年〔監修:占部裕典・田井義信〕)など。

「2022年 『新版 地方公務員のための法律入門』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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