税務調査官の視点からつかむ 源泉所得税の実務と対策~国内外の最新事例による顧問先へのアドバイス~

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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784474067516

作品紹介・あらすじ

国税当局での実務経験豊かな著者が、税務調査で指摘されやすい事例をもとに実務のポイントを解説。源泉所得税の特徴や税務調査官の着眼点を理解することで、日常業務における判断の誤りを未然に防ぎ、顧問先に適切なアドバイスができるようになる!

〇長年にわたり税務当局で数々の案件の税務調査に携わってきた著者が、実務経験をもとに元税務調査官ならではの視点で解説!

〇税務調査官の着眼点から調査の意図を知ることで、顧問先に対し税務調査を念頭に置いたポイントを押さえた効果的なアドバイスができる!

〇目先の税務調査対策だけでなく、源泉所得税を取り巻く環境(国際化による判断の複雑化等)や実務上の留意点まで、税理士が日常業務の中で押さえておきたい必須知識を習得できる!

著者プロフィール

スポーツプロデューサー
1936年東京生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。
元スポーツ報道センター長(1998〜92年)。
NHK のディレクターとして、スポーツ番組の企画、制作、取材、放送権交渉などを手がけ、長野冬季オリンピックでは放送機構マネージングディレクターを務めた。 1998年NHK退局後は、スポーツ評論の著述、番組制作会社エキスプレス・スポーツのエグゼクティブプロデューサーなどで活躍。
リーグ理事(1998〜2002 年)、2002年ワールドカップ日本組織委員会放送業務局長(〜2002年7月)のほか、慶應義塾大学大学院健康マネジメント研究科客員教授(2005〜9年)などを歴任。
著作に『テレビスポーツ50年—オリンピックとテレビの発展 力道山から松井秀喜まで(杉山茂&角川インタラクティブ・メディア)』角川書店(2003年)、「スポーツ・あ・いブラウン管からみたスポーツ」(日本体育協会『スポーツジャーナル』連載、95年度「ミズノ・スポーツライター賞」受賞)。

「2011年 『スポーツは誰のためのものか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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