図解でわかる!税理士が知っておきたいネットビジネスの仕組みと税務―アフィリエイト、インターネット物販、仮想通貨投資等―

  • 第一法規 (2019年9月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (168ページ) / ISBN・EAN: 9784474067622

作品紹介・あらすじ

ネットビジネスの税務相談を受ける税理士に向けて、ネットビジネスの基本的な仕組みと他の職種とは異なる税務のポイントを豊富な図解でわかりやすく解説し、実際にクライアントから寄せられた税務相談事例から、判断に迷うポイントを学べる書籍。

○一般的な税務は理解しているものの、ネットビジネスの仕組みがわからない税理士に向けて、その基本的な仕組みと特有の専門用語、他の職種とは異なる税務処理のポイントを、図解を用いてわかりやすく解説し、税理士が最近の様々なネットビジネスの税務相談に対応できるようになるのをサポートする解説書。

○実際にクライアントから税理士に寄せられるよくある相談事例から、判断に迷うポイントを学ぶことができ、この1冊で初めてのネットビジネスの税務相談でも自信をもって対応できるようになる。

感想・レビュー・書評

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  • 本書ではネットビジネスに関する税務相談を受ける税理士向けにネットビジネスの基本用語、仕組み、税務相談事例が解説されている。ネットビジネスの基本用語を理解することができた。初心者向け。
    P43
    所得税法上、資産または事業から生ずる収益の法律上帰属するとみられる者が単なる名義人であって、その者以外の者が収益を享受する場合には、その収益は、これを享受する者に帰属するとされています(所得税法第12条。いわゆる「実質所得者課税の原則」)。
    したがって、たとえGoogle AdSenseのアカウント名義が妻であっても、実際に収益を享受している人(夫)の所得に合算して確定申告を行う必要があります。
    解説
    多くのアフィリエイターが恐れていることは、「規約違反によるアカウント停止」です。
    特に、GoogleやAmazonなどの大手のプラットフォーマーの規約はしばしば変更されるので、事業主の意図していないところで規約違反となってしまい、アカウント停止となることがあります。
    そのようなリスクを避けるために、事業主以外の人間(例えば、配偶者など)のアカウントを作っておき、いざというときはそちらでも運用するという場合もあります。
    確定申告の際には、事業主以外のアカウントで、実質的には事業主が享受している収益がないかを念のために確認したほうがよいでしょう。

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著者プロフィール

戸村涼子
税理士。大学卒業後、外資系企業、上場企業、税理士法人を経て2016年に独立開業。主に中小企業社長、フリーランス向けにクラウド会計ソフト導入・運用支援、税務サポートを行っている。得意分野はネットビジネス、暗号資産、非居住者の税務。RPAやペーパーレス化等による経理業務効率化にも注力。「デジタル資産と電子取引の税務」(日本法令、2021)など単著5冊、共著2冊。専門誌に電子取引や電子帳簿保存についての記事も多数寄稿。

「2023年 『クラウド会計を活用した 電子帳簿保存法 対応の実務【令和5年度税制改正にキャッチアップ】』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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