21世紀文明と大乗仏教 海外諸大学での講演選集 海外諸大学での講演選集

  • 第三文明社 (2000年10月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784476012354

みんなの感想まとめ

人間の有限性と死の意味を深く考察する内容が特徴で、自己の存在についての理解を促します。死という避けられない現実が、私たちに永遠性を求めさせ、より高い人格へと導く過程が描かれています。宗教の役割や人類の...

感想・レビュー・書評

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  • 2026/03/05
    p.13
     なぜ、人間にとって死がかくも重い意味をもつかといえば、何よりも死によって、人間は己が有限性に気づかされるからであります。どんなに無限の「富」や「権力」を手にした人間であっても、いつかは死ぬという定めからは、絶対に逃れることはできません。この有限性を自覚し、死の恐怖や不安を克服するために、人間は何らかの永遠性に参画し、動物的本能の生き方を超えて、一個の人格となることができました。宗教が人類史とともに古いがゆえんであります。

  • 【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/584625

  • 大学生の時、就職活動などで行き詰まっていた時に、ハーバード大での講演が聖教新聞に掲載され読みました。とても勇気づけられました。今また、単身赴任という新たな場面で、わたしの原点として励みにするため読んでます。

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著者プロフィール

池田大作(いけだ・だいさく) 1928年、東京都生まれ。創価学会名誉会長/創価学会インタナショナル(SGI)会長。創価大学、アメリカ創価大学、創価学園、民主音楽協会、東京富士美術館、東洋哲学研究所、戸田記念国際平和研究所、池田国際対話センターなどを創立。『人間革命』(全12巻)、『新・人間革命』(全30巻)など著書多数。世界の識者と対話を重ね、『二十一世紀への対話』(A.J.トインビー)、『二十世紀の精神の教訓』(M.S.ゴルバチョフ)、『地球平和への探究』(J.ロートブラット)など多くの対談集を刊行。

「2023年 『完本 若き日の読書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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