子どものこころが傷つくとき―心理療法の現場から

著者 :
  • 第三文明社
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本棚登録 : 16
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784476033076

作品紹介・あらすじ

いじめ・虐待・引きこもり・問題行動…自分はこんなに子どもを愛しているのに、なぜ?親子・家族関係のなかで、子どものこころはどのように傷つき、またいかに守られ、支えられるのか。第一級のサイコセラピストによる深層からのメッセージ。

感想・レビュー・書評

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  • この種の本は、必要に迫られて読むことが多いと思われますが、本書は必要に迫られたときに読むこともとても有効だと思いますが、そうでない人でも特に子育て時期ある人、あるいは子育ての開始時期にある人が読まれることをお勧めしますね。

    特にこの本は、他の同種の本にない本質をついていると思います。
    自然と発想の転換がなされます。

    何かの参考になればということで、感想を残しておきます(^^)。

  • ・傷ついた子に理由を尋ねるのはNG。
    もう一度、その場面を思い出させる。
    ・良い子ではまずい。
    NOとは言えなくなる。
    正義がすべてだと考えてしまう。
    ・子どもの思う通りにさせるべき。
    外に出たくないなら無理に出さない。無理して疲れる。
    自分を守れないから他人から傷つけやすくなる。
    ・治療法として、ゲーム等コミュニュケーションを阻害するものでも良い。
    Shelterになるから。

  • 子供の心を知りたく手にとってみたら、自分の仲の子供の心が癒されていくのを感じた

    「この本は子供は読まなくていいです。なぜなら子供はこんなこと言わなくても分かっているから。」

    大人は、子供の問題を 外敵からの攻撃でそうなった、子供自身が選んでそうなったと思いがちだが
    すべての原因やきっかけになったのが、その親自身だった場合どう思うだろうか?

    母親、父親、同居している大人たちの子供の関わりが 子供へ及ぼす影響を知り、
    子供を助ける前に、傷ついている自分の中の子供を癒すことが先決だと著者は訴えている。

    遅すぎることはない、子供の親じゃなくても 小さな頃の自分を見つめなおしたい時に これを読んで欲しいと思う。

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