でんでんむしのかなしみ

著者 :
  • 大日本図書
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本棚登録 : 328
レビュー : 33
  • Amazon.co.jp ・本 (29ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784477010236

作品紹介・あらすじ

皇后さまの心に「何度となく、思いがけない時に記憶によみがえって」きた『でんでんむしのかなしみ』を初め、心にしみる南吉童話の世界。

感想・レビュー・書評

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  • 何かにつまづいたり、生きる事が辛いと感じる時、手に取りたくなる。過去に何度も読んでいるけど、読むたびに少しずつ自分の変化(成長)にも気づかせてくれる。

  • 一年詩集の序
    でんでんむしの かなしみ
    里の春、山の春
    木の祭り
    でんでんむし
    作品について

  • 大人絵本

  • 2018/8/17 9:06

  • 11か月

    話は分かる。大人が読んでいい本だと思う。絵もいい。
    だけど、やはり楽しいという感覚がないためか、あまり好きではないようだ。

  • たぶん読書体験の原点にある本。うれしいとき、かなしいとき、一歩を踏み出すとき、立ち止まって考えるとき、きっとこの本に戻ってくる気がする。本当に大切なことなんて、そんなにたくさんはないけれど、この本との出会いはとても幸運だったと思う。

    【いちぶん】
    アナタバカリジャアリマセン。ワタシノセナカニモカナシミガイッパイデス。

  • 20150630 朝1年生
    20160531 朝4年生

  • 美智子様がよく思い出されるとどこかで聞いた本。人間は誰でも悲しみを持っているが、自分だけではないという人間の本質をストレートに描写した本。子どもと読みたい。

  • 誰だって、悲しみなるものを抱えている。いつも明るく悩みないものなし。
    子供向け絵本ながら、深く考えてしまう内容。自分だけでなく他人の かなしみ も気付ける人になりたい

  • 新美南吉記念館にて立ち読み

    自分の殻につまったたくさんの悲しみでいきていけそうもないと思っていたでんでんむしが、
    だれもがたくさんのかなしみをかかえていきていると知り
    かなしみをこらえいきていかなくてはと気が付くおはなし。

    絵とマッチングして
    静かな強さも感じられる。

    しかし、どのでんでんむしもいっぱいのかなしみを
    自分の殻に抱えているって・・・。
    かなしすぎませんか?

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著者プロフィール

1913年愛知県半田市に生まれる。『赤い鳥』に「ごん狐」など多くの童話、童謡を発表した。東京外国語学校を卒業後、小学校や女学校などで教鞭をとる。18歳のころ『赤い鳥』に童話を投稿して掲載され、その後「ごん狐」など多くの童話、童謡を発表した。1943年、29歳で早逝した。

「2019年 『2ひきのかえる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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